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西島秀俊出演「サニー」、女性が主役の「ランド・オブ・ウーマン」「ウーマン・イン・ブルー」ほかApple TV+7月作品

7月のApple TV+配信作品に、AppleのためにA24が製作し、豪華日本人キャストが多数出演した話題のドラマシリーズ「サニー」、ナタリー・ポートマンが主演を務める「レディ・イン・ザ・レイク」に続き、「ランド・オブ・ウーマン」や「ウーマン・イン・ブルー」などが新登場。

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Apple TV+「サニー」画像提供 Apple TV+
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7月のApple TV+配信作品に、AppleのためにA24が製作し、西島秀俊、YOU、ジュディ・オング、國村隼など、豪華日本人キャストが多数出演した話題のドラマシリーズ「サニー」が登場。

そのほか、ナタリー・ポートマンが主演を務める「レディ・イン・ザ・レイク」に続き、「ランド・オブ・ウーマン」「ウーマン・イン・ブルー」など、女性が主人公の洗礼されたパワフルな物語が繰り広げられる、注目の3作品が新登場する。

西島秀俊らが出演するApple TV+「サニー」

7月10日(水)配信開始、毎週水曜日新エピソード配信

主人公スージー(ラシダ・ジョーンズ)は、京都に住むロボット嫌いのアメリカ人女性。謎の飛行機事故で夫(西島秀俊)と息子を失くし人生が一転。悲しみの中、義理の母(ジュディ・オング)にも怒りを露わにし、お酒の力を借りて眠りにつく毎日。

そんな自暴自棄になっているスージーのもとに、「お見舞い」として届けられたのは、夫が勤めていた電子機器メーカーが製造したという新型家庭用ロボット「サニー」。スージーの情報が夫によってプログラミングされているというサニーを、最初こそ気味悪がり邪魔者扱いするが、やがて2人の間には予想もしなかった友情が生まれていく。

自分がいなくなることを予想して夫はサニーを用意していたのか? スージーはサニーの目的を探っていくが、それは恐ろしい世界への扉だった…。

主演と製作総指揮を兼任するのは、『オン・ザ・ロック』「ジ・オフィス」『セレステ&ジェシー』などマルチな才能を発揮するラシダ・ジョーンズ。西島秀俊、ジョアンナ・ソトムラ、ジュディ・オング、YOU、アニー・ザ・クラムジー、そして國村隼らが出演。

原作は、日本在住のアイルランド人作家コリン・オサリバンによる「ダーク・マニュアル」。京都で巻き起こる、ダークで不思議、そしてどこか温かい、ロボットとの物語に引き込まれそう。

【7月Apple TV+に新登場する注目シリーズ】

Apple TV+「レディ・イン・ザ・レイク」

7月19日(金)配信開始、毎週金曜日新エピソード配信

ナタリー・ポートマン主演、夢のために生きた女性たちが払う“代償”を描いた物語。1966年、メリーランド州ボルチモア市で少女の失踪事件が発生。ユダヤ人主婦マディ・シュワルツ(ナタリー・ポートマン)は、過去を捨てジャーナリストとして新たな夢に挑戦することを決意し、事件の捜査を始める。

一方、クレオ・シャーウッド(モーゼス・イングラム)は、母として奮闘しながら、黒人コミュニティの政治的な問題に立ち向かっていた。無関係で平行線上にあったはずの2人の人生が、事件をきっかけに運命的に交錯し、やがて周囲の人々を危険にさらすことに…。

監督を務めるのは、“注目すべき気鋭監督20人”に選ばれた『ハニーボーイ』のアルマ・ハレル。製作総指揮であり主演をナタリー・ポートマンほか、「オビ=ワン・ケノービ」でリーヴァ/サード・シスター役を演じ注目を集めるモーゼス・イングラムなど。

Apple TV+「ウーマン・イン・ブルー」

7月31日(水)配信開始、毎週水曜日新エピソード配信

1970年、メキシコ初の女性警察隊となった4人の女性たち。しかし、その隊が結成された目的は、残忍な連続殺人犯からメディアをそらすための宣伝活動だった――!

事実を知った4人は、男性警察隊が捕まえられずにいる連続殺人犯を自分たちの手で正義のもとに引きずり出すことを決意。遺体の数が増えていく中、犯人逮捕を強く誓うマリア(バルバラ・モーリ)、有名な警察官の父を持つガビーナ、優秀な指紋分析官アンヘレス(ヒメナ・サリニャーナ)、そしてバレンティナの4人はある取引をする…。

実話を基に描かれた、パワフルな女性警察官4人の活躍を、メキシコの人気女優バルバラ・モーリ(※モーバラ・モリとも表記される)、俳優であり歌手としても活動するヒメナ・サリニャーナらが演じる。

【最終話配信!一気見可能なドラマシリーズ】

Apple TV+「ランド・オブ・ウーマン」

7月24日(水)最終話配信 全6話

誰もが憧れる“裕福なニューヨーカー”が、借金取りから逃げスペインへ! N.Y.の社交界の著名人、ガラ(エヴァ・ロンゴリア)は、夫が返済しなかった借金のせいで人生が一変。

姿を消した夫の代わりに危険な目に合うことを恐れ、ガラは母ジュリア(カルメン・マウラ)とティーンエイジャーの娘ケイトを連れて、母親の故郷であるスペイン北部の町へ“女子旅”と称して逃げることに。50年前に母ジュリアが逃げ出した町であるその地で、ガラは思いがけず、家族の秘密を知ることに…。

製作総指揮と主演を務めるのは、「デスパレートな妻たち」でわがままだがチャーミングな妻役を演じ大ブレイクしたエヴァ・ロンゴリア。“裕福なニューヨーカー”から転落していくガラ役は必見。

Apple TV+「推定無罪」

7月24日(水)最終話配信 全8話

米3大都市シカゴで、検察局の首席検事補として法廷に立ち、正義を追求してきたラスティ・サビッチ(ジェイク・ギレンホール)。同僚女性が殺害される事件が起き、自身のDNAや指紋が現場で発見され、立場が一転。同僚女性殺害の容疑をかけられ被告人として法廷に立ち追及されることに。

捜査が進むにつれ、被害者女性との愛人関係があったことが明るみになり、同僚との確執が見え隠れする。圧倒的に不利な状況に追い詰められていく――。

最終話、ついに明かされる事件の真相とは…!? ジェイク・ギレンホールが主演&製作総指揮を務め、エミー賞&ゴールデン・グローブ賞受賞を誇るデイビッド・E・ケリー、J・J・エイブラムスらが製作総指揮。


《シネマカフェ編集部》

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