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Netflix週間グローバル8位で話題「ボーイフレンド」、3人から想いを寄せられるカズトは…

Netflix恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」がNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で8位を記録するなど大きな盛り上がりを見せる中、4~6話までが配信。Boysにとって初めての別れ、そして新たなメンバーの登場が描かれた。

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Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」配信中 4~6話
Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」配信中 4~6話 全 8 枚
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Netflix恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」がNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で8位を記録するなど大きな盛り上がりを見せる中、4~6話までが配信。Boysにとって初めての別れ、そして新たなメンバーの登場が描かれた。

舞台は、海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラック。男性が恋愛対象の9名のBoysが恋人探しのため、生涯の友を見つけるため、自分を変えるため……それぞれに思いを秘めてGreen Roomを訪れる。

Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で8位を記録したほか、日本、香港、シンガポール、台湾、ブラジル、ニューカレドニアの世界6か国で「今日のTV番組TOP10」入りを獲得するなど、世界中でボーイフレンド旋風が巻き起こしている本作(7月17日時点)。

また、海外サイトでは、英The Guardian「本当に画期的で、深く心を掴まれるほど甘い。あなたは息を呑んでこのロマンスが展開されるのを見守るだろう」、米 DAILY BEAST「ボーイフレンドは過去最高のリアリティ・シリーズだ」など絶賛評が相次ぎ、さらにSNSでは「面白すぎて一気見した。続きが気になる!」「こんなに泣けるなんて聞いてない」など続きの配信を待ち望む声が多く上がっている。

「同じ温度感じゃなかった」想いの通じ合ったお泊まりデートのはずが…


海沿いのビーチハウス“Green Room”に集った個性豊かなBoysは、弟的存在で恋に貪欲なダイ、繊細でツンデレのシュン、リーダーシップを発揮するテホン、人の心を開くのが上手なリョウタ、穏やかでピュアなゲンセイ、明るく爽やかなカズト、そして2話から人気GOGOダンサーとして活躍するユーサク、3話から快活で情熱的なアランも加わった。

ここまで自分の思いをあまり語らなかったユーサクが「第一印象でカズトが一番タイプだと思った」と打ち明ける。そんなカズトが5日ぶりにハウスに帰宅し、初めてカズトの顔を見たアランは「顔も雰囲気も全部好き」とカズトにひと目ぼれ。すれ違う日々でカズトとの時間を作れていなかったユーサクはカズトと話す機会を伺うが、なかなか会話が盛り上がらず落ち込む場面も。

一方、数日振りにコーヒートラックのシフト当番に入ることになったカズト。カズトのことが気になるユーサク、アランのほか、シュンとリョウタもカズトと一緒に働きたいと立候補する中、カズトが選んだのはシュンだった。

Green Roomへの帰り道、「気になっている人はいるかもしれない...」とシュンに打ち明けるカズトは、帰宅後アランを外に呼び出し「今度は(コーヒートラックに)一緒に行こう」と誘う。アランも、自分もそう思っていたことを明かし、ハグする2人。

そんな2人を中から見守っていたメンバーの中から、動いたのはユーサクだった。「カズトが1番タイプだと思っている」とストレートに伝えるユーサク。そしてその夜、シュンへの気持ちが動いていたと思ったリョウタもカズトを呼び出し「カズトと一緒の時間を過ごしたい」と伝える。3人から恋の矢印を向けられたカズト。

コーヒートラックがお休みの日に発表されたのは「お泊まりデート」。前回と同じく、想いが通じ合った場合のみに行けるデートで行けることになったのはカズトとアランだけだった。

水族館デート以降、ダイからのアプローチを避けていたシュン。モヤモヤした気持ちを抱えていたダイに、シュンは「友達の方が合ってそうな気がする」と正直に話す。ダイの潔い引き際にはスタジオMC陣も絶賛を贈る。

そんな中、カズトへの気持ちが強まるユーサクとリョウタは、アランとカズトのお泊りデートが気になる。「ツインかな?ダブルかな?」と想像を膨らませるユーサクに、MC陣も「ダブルとツインは大きく違うよね」と盛り上がる。

露天風呂付きの部屋にテンションが上がるアランとカズト。2人きりの空間で深い話をしていくなかで、核心をつくようなカズトの言葉に思わず涙してしまうアラン。その後、寝る前に「マッサージしてあげる」とリードするアランにより順調そうにみえた2人の夜だったが、翌日Green Roomに帰るとどこか浮かない顔のカズト。

積極的に距離を縮めようとするアランに対し「同じ温度感じゃなかった」と複雑な思いを、カズトに思いを寄せるリョウタに吐露する。

初めての別れ、そして新たなメンバーの登場も!


そんな中、コーヒートラックのシフトを話し合いで決めることに。ユーサクがカズトと一緒にシフトに入りたいとみんなの前で手を挙げ、2人ではじめてシフトに入ることに。シフト後、ユーサクは緊張した面持ちで「話すのが下手くそだから支離滅裂になっちゃうかもしれないけど...」と話を切り出す。

そして、カズトへの思いを真っ直ぐに伝え、最後に「僕は今日でGreen Roomを出ていきます」と衝撃の告白。戸惑うカズトだったが、「ちゃんと気持ちを伝えられて満足している」と精一杯伝えるユーサク。Green Roomで改めて他メンバーに伝えられると、初めて、そして突然の別れに涙するメンバーたち。でも、「人生の思い出、宝物です」と清々しい面持ちで新たなスタートを切るユーサク。

その思い、行動、そして言葉に心動かされたゲンセイは、リョウタをコーヒートラックのシフトに誘い、ネックレスのプレゼントをすることで少しずつ気持ちを伝えようとする。

シュンから身を引くと決めたダイだったが、「居心地がよくなった気がする」と逆にシュンから膝枕をしてもらうなど、この2人の関係性もまた変わっていく気配…。

そんな中、新メンバーのイクオが登場。「ノリが合う人がいい。あと、甘えたい」と、いままでにいないタイプのイクオに、同い年でテンションの合うダイ。全員でピクニックにでかけた際もふたりではしゃぎ、「イクオ氏いいね」とリョウタに話すダイ。そんなダイの様子に「カップル成立ってこと?」と、複雑な表情をみせるシュン。

そんな中、カズトの気持ちを確かめたいアランに、「友達寄り」と伝えるカズト。そして、リョウタに想いを寄せているゲンセイも、シュンとリョウタとの会話の中で、リョウタが気になっている相手はカズトだと知ってしまう。

思いがけず皆の気持ちが大きく動いたピクニック。Boysの想いがそれぞれ交差していく中、どう繋がっていくのか――? 中盤戦となりどんどんスピードを増していく恋模様。シュンとダイの関係性は? 新メンバー・イクオの恋は動き出すのか!? ますます見逃せない展開を見せている。

Netflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」は毎週火曜日、Netflixにて配信中(全10話)。


《シネマカフェ編集部》

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