特集上映「ありがとうブルース!不死身の男フェス」の開催が決定した。
2022年、失語症を理由に引退を表明したブルース・ウィリス。50年近くのキャリアを誇り、多くの映画ファンを楽しませた。彼の代表作『ダイ・ハード』シリーズは、鳴かず飛ばずの下積み生活を送っていたブルースを、一躍トップスターに押し上げた大ヒット作であり、ユーモラスかつサスペンスフルなアクション映画の形容詞にまでなった金字塔的作品。
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そんな『ダイ・ハード』シリーズの流れを汲む、テロリストに立ち向かうジェームズ・ナイト刑事の戦いを描くブルース主演のアクショントリロジー、第1弾『ダイ・ハード THE FIRST』(原題:Detective Knight: Rogue)、第2弾『ダイ・ハード 最後の戦場』(原題:Detective Knight: Redemption)、第3弾『ダイ・ハード レクイエム』(原題:Detective Knight: Independence)。
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そして最後の作品、マイクロチップ技術によって人間の操作も可能になった“リモート戦争”時代、マイクロチップ技術を有する米軍のリーダー・ヴァルモア(ブルース・ウィリス)が、世界の平和を脅かす危機に、命を賭けて挑む『ラスト・ブラッド 不死身の男』(原題:ASSASIN)といった4作品を今回特集上映する。
「ありがとうブルース!不死身の男フェス」は7月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次上映。