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『ブルーピリオド』YOASOBI「群青」とのコラボ特別映像解禁

眞栄田郷敦主演『ブルーピリオド』より特別映像が解禁された。

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『ブルーピリオド』 ©山口つばさ/講談社 ©2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会
『ブルーピリオド』 ©山口つばさ/講談社 ©2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会 全 5 枚
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眞栄田郷敦主演『ブルーピリオド』より特別映像が解禁された。

累計発行部数700万部を超える大人気同名漫画(作:山口つばさ)を実写映画化した本作。まわりの空気を読みながら勉強も遊びも要領よくこなし空虚な学校生活を送っていた矢口八虎(眞栄田郷敦)が、ある一枚の絵と出会い、美術の世界に没頭し東京藝術大学を目指して奮闘していく物語だ。

この度、解禁されたのは、原作漫画「ブルーピリオド」からインスパイアされて誕生した「YOASOBI」が歌う大ヒット曲「群青」と原作&映画がコラボした特別映像。

原作の象徴的なシーンのカットから映画の映像に乗り替わっていく演出で八虎演じる眞栄田、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりの姿が、原作のキャラクター画像と共に映し出されていく、エモーショナルな映像となっている。

“小説から楽曲を生み出すユニット”として各種音楽チャートで1位を獲得する「YOASOBI」が、漫画「ブルーピリオド」とブルボンのアルフォートとのコラボレーション企画から生まれた小説「青を味方に。」を原作に書き下ろした「群青」。ストリーミング累計再生数が7億回を突破した「YOASOBI」の代表曲の1つ。

ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉

今回、本作「ブルーピリオド」で描かれる<好きなことに出合えた昂揚感、没頭する楽しさ、そしてその先にある苦悩と葛藤>を見事に表現し、多くの人を奮い立たせ、励まし、前に進む勇気を与えてきた「群青」という楽曲とのコラボレーションを通じて、漫画そして映画『ブルーピリオド』が<好きなことに挑み続けるすべての人を応援する作品>であることをより多くの人に伝えたいという想いから本企画をオファー。

高橋世田介役の板垣李光人

本作がいまや国民的な名曲となった「群青」が生まれたきっかけであるという縁もあり、このコラボレーション企画が実現へと至った。

特別映像でも八虎が絵を描いて描き続けて苦悩する姿が切り取られており、楽曲のテーマでもある好きなことに向き合う楽しさと苦悩と葛藤にシンクロする。

森まる役の桜田ひより

目標がなく生きてる実感が持てなかった八虎が「本当の自分、出会えた気がしたんだ」という「群青」の歌詞と共に「才能はないかもしれない、だけど俺絵を描くのがすきなんだ」という好きなことをみつけ“情熱”が目覚めた八虎の印象的なセリフにリンクしている。

好きなことに挑む人へのエールが込められた「群青」、そして、美術の世界に魅せられて絵画に挑戦し続ける八虎の姿に勇気がもらえるコラボ映像となっている。

『ブルーピリオド』は8月9日(金)より全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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