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ジェレミー・レナーの“復帰作”「メイヤー・オブ・キングスタウン」S3、8月2日配信

ジェレミー・レナー主演、犯罪と権力の交錯する町を舞台に描くドラマの最新シリーズ「メイヤー・オブ・キングスタウン」シーズン3がParamount+にて8月2日(金)より独占配信。予告編とキービジュアルが解禁された。

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ジェレミー・レナー主演、犯罪と権力の交錯する町を舞台に描くドラマの最新シリーズ「メイヤー・オブ・キングスタウン」シーズン3がParamount+にて8月2日(金)より独占配信。予告編とキービジュアルが解禁された。

本作は全米で人気を博しているクライムサスペンスドラマシリーズ。2021年にアメリカにて配信されたシーズン1の第1話は初日視聴者数が260万人を超え、当時のParamount+においてオリジナル脚本ドラマの最高視聴者数記録を更新する大ヒットスタートを切り、大きな話題を呼んだ。

エグゼクティブ・プロデューサーには『ボーダーライン』で脚本を務め、『最後の追跡』ではアカデミー賞脚本賞にノミネートされたテイラー・シェリダンを迎え、人種差別や警察の腐敗、汚職などの社会問題に切り込んだ重厚なテーマが人気を呼んでいる。

主演を務めるのは『アベンジャーズ』シリーズのホーク・アイ役や、『ミッション:インポッシブル』シリーズのウィリアム・ブラント役で知られるジェレミー・レナー。

ジェレミー・レナー Photo by Anna Webber/Getty Images for Disney+

ジェレミー・レナーは2023年に除雪車の下敷きになる大事故で瀕死の重傷を負い役者生命の危機に立たされるも、奇跡の回復で撮影に復帰。復帰作となった本シーズンでは過去2シーズンと同じく激しいスタントやガンアクションにも挑戦しており、不屈の精神で戻ってきたジェレミー・レナーの熱演も注目となっている。

本作は刑務所が集まる町キングスタウンを舞台に、警察・看守・囚人・ギャングの間のパワーバランスを保ち町の治安を守ってきた権力者マクラスキー家の姿をサスペンスフルに描くドラマシリーズ。

亡き兄に代わり表では“市長”として市民の相談や依頼を受けるマイク・マクラスキー(ジェレミー・レナー)は、警察からギャングまであらゆる組織の間を取り持つ“裏の顔”を使い、無理難題を次々に解決していく。

時には抗争を企てるギャングをなだめるために刑務所内でのドラッグの売買を見過ごし、法では裁けない犯罪者に制裁を加えるためには、刑務所に収監されている囚人たちに手を下させるなどアウトローな手段を用いて“表”と“裏”の世界を行き来しながら町の秩序維持に奮闘する。

今回解禁された予告編には新たなロシアン・マフィアの勢力が町で勢力を拡大させていき、刑務所内外で激化する麻薬戦争に巻き込まれていくマイクの姿が映し出される。

同時にキングスタウンでは突如として連続爆発事件も発生し、町は無秩序な混乱状態に。マイクは町の権力者として麻薬戦争を終結させる責務に追われるも、これまで語られてこなかったマイクの“ある過去”を知る人物の登場により事態は思わぬ方向へと向かっていく――。

果たしてマイクはキングスタウンに平穏をもたらすことができるのか? 隠されたマイクの過去とは一体何なのか? 気になる予告編が完成した。

「メイヤー・オブ・キングスタウン」シーズン3は8月2日(金)よりParamount+にて独占配信開始(全10話)。
日本では「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」「Prime Videoチャンネル」でサービス中。

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《シネマカフェ編集部》

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