シリーズ第4弾となる『キングダム 大将軍の帰還』が、公開21日間で観客動員数341万人、興行収入50.5億円を突破。この大ヒットを記念して、メイキング写真が公開された。
7月12日に全国532館で公開となった本作は、公開から2週連続で首位を獲得、シリーズ4作連続で興行収入50億円を突破。
2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億円超えという史上初の偉業を達成したが、今回新たに記録を塗り替え、邦画実写では令和No.1シリーズ作品に（※興行通信社調べ）。
そして、満足度は97.2％（TOHOシネマズ調べ）をマークし、前作『キングダム 運命の炎』の満足度94.6％の記録を塗り替えた。
今回公開されたメイキング写真は、天下の大将軍を夢見て進み続けてきた信役の山崎賢人と、今作の主軸となる王騎役・大沢たかおが並ぶ、師弟関係の一枚。
シリーズ4作を牽引してきた2人は、準備期間を含め約7年、本作と向き合い続けてきた。撮影当時は、大沢が作品のために山崎と会話をあまりせずにいたこともあり、2人の写真は貴重。作品さながらに実際の距離もどんどん近づいていったが、少し緊張している当時の様子が垣間見える。
『キングダム 大将軍の帰還』は公開中。
※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」
