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ジェナ・オルテガ、女性版スピンオフについて「女性が主人公のシリーズをもっと作るべき」

ティム・バートン監督作『ビートルジュース ビートルジュース』のプロモーション活動中のジェナ・オルテガが、MTVのインタビュー動画に出演。

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ジェナ・オルテガ Photo by Randy Shropshire/Getty Images for Paramount+
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ティム・バートン監督作『ビートルジュース ビートルジュース』のプロモーション活動中のジェナ・オルテガが、MTVのインタビュー動画に出演。「もし、ティム・バートン監督が『シザーハンズ』の主人公を男女逆転させ、エドワード・シザーハンズからイーディス・シザーハンズにして映画を作るとしたら、主人公を演じたいか?」と尋ねられた。

現在21歳のジェナ・オルテガは、これまでも「自分の意見」を臆することなく述べてきた。自身の大ヒット主演ドラマ「ウェンズデー」では、脚本のセリフに納得できずに変えてしまったと話したり、最近ではジョニー・デップとの熱愛報道に「正気とは思えない」と一蹴。

今回の質問に対しても真っ向から向き合い、「最近は女性が主役の映画も増えてすごく特別だと感じるけれど、私たちは私たち自身のもの(女性のシリーズ)を作っていくべき」「(たとえば)『ジェイミー・ボンド』なんていうようなスピンオフ作品は好きじゃないし、そんなものを見たいわけではない。別のカッコいいキャラが見たいんだ」と語った。

映画ファンは「ジェナ・オルテガは良いことを言うね」「彼女をもっと好きになった」「これまでシリーズ化されるべき女性が主役の映画が、たくさん置き去りにされてきた」「あなたのような人がハリウッドには必要」とジェナ・オルテガの意見を支持している。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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