※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

13歳と15歳の姉妹の日常切り取る『ペパーミントソーダ』日本版予告

ディアーヌ・キュリス監督の初監督作品『ペパーミントソーダ 4K修復版』より日本版予告編が解禁された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ペパーミントソーダ 4K修復版』© 1977 - TF1 DROITS AUDIOVISUELS - ALEXANDRE FILMS-TF1 STUDIO
『ペパーミントソーダ 4K修復版』© 1977 - TF1 DROITS AUDIOVISUELS - ALEXANDRE FILMS-TF1 STUDIO 全 3 枚
拡大写真

ディアーヌ・キュリス監督の初監督作品『ペパーミントソーダ』4K修復版より日本版予告編が解禁された。

本作は1977年にフランスで公開され、300万人を動員する大ヒットを記録した。ルイ・デリュック賞やナショナル・ボード・オブ・レビュー外国語映画賞を受賞し、ニューヨークタイムズ紙ではフランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってくれない』の少女版と評された。

この度解禁となった予告編は、新学期を迎えた少女たちの日常を描くシーンから始まり、フレデリックとアンヌという姉妹を中心に、彼女たちの青春を鮮やかな色彩感覚を交えて描いた本作のエッセンスが凝縮されている。

また、ウェス・アンダーソン監督もお気に入りの作品として挙げており、2021年の特集上映「ウェス・アンダーソンのフレンチ・コネクション」でオープニング作品に選定している。

『ペパーミントソーダ』4K修復版は12月13日(金)より渋谷 ホワイト シネクイントほかにて公開。



《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]