ゼンデイヤが「Entertainment Weekly」誌のポッドキャスト「The Awards」に出演。これから制作される自身が主演と製作総指揮を務める人気ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」のシーズン3について語った。
同ドラマは現代社会で依存症、不安、悩みなどの問題や葛藤を抱えながら生きる高校生たちの物語。アメリカで2019年にシーズン1、2022年にシーズン2が放送され、ドラッグ依存症の主人公ルー・ベネットを演じているゼンデイヤは、エミー賞とゴールデングローブ賞で主演賞を受賞。さらなるブレイクのきっかけをつかんだ。ファン待望のシーズン3は2025年1月に制作開始を予定している。
ゼンデイヤは「高校時代という場面から離れてキャラクターたちを見たり理解したりするのは、魅力的なことでしょう。彼らが子どもで高校にいたときに私たちが目にしたあらゆるものは、より大きな世界で彼らが大人になり、どんな人物になっていくかに影響する。そういったことにも興味を引かれますよね。私自身、何が起こるか楽しみなんです」とコメント。シーズン3では舞台が高校ではなくなり、キャラクターたちが大人になっていることを明かした。
ドラマファンは「ということはみんな大学生になっているのかな?」「納得がいく変化」「実際に、(前シーズンから)3年は経ってしまうだろうからね」などの声をXに寄せている。