細胞を擬人化した漫画「はたらく細胞」「はたらく細胞BLACK」を実写化する映画『はたらく細胞』より、“はたらく細胞”たちの姿を収めた新たな場面写真が到着した。
フル稼働を続ける細胞たちの仕事場で、映画の舞台の一つとなるのは、真面目な性格で健康的な生活習慣を送る女子高生・漆崎日胡(芦田愛菜)の体内。
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父・茂(阿部サダヲ)と二人暮らしで、高校に通いながら献身的に家事を行い、不摂生な茂の健康を気にかけている日胡。彼女の体内は、彼女のハツラツさを体現するようなヨーロピアンな雰囲気漂う明るく活気に溢れた空間となっており、赤血球や白血球(好中球)ほか様々な細胞たちが、健康を守るため日夜はたらいている。
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今回公開された場面写真には、日胡の体内の風景、一人前になる日を夢見る赤血球(永野芽郁)や、帽子に付いている装置「レセプター」で体内に侵入した細菌を察知する白血球(佐藤健)、カラフルな球体の中で動けなくなっている赤血球と白血球(好中球)。
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細菌と格闘するキラーT細胞(山本耕史)、武器を片手に細菌を見張るNK細胞(仲里依紗)、赤血球たちに教えを説くマクロファージ(松本若菜)、満面の笑みでノリノリな司令官・ヘルパーT細胞(染谷将太)、懸命にはたらく血小板(マイカピュ)といった、細胞が生き生きとはたらいている様子が切り取られている。
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なお、ムビチケカード第2弾が10月11日(金)より全国の劇場(※一部劇場を除く)及びオンラインで発売されることも決定した。
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『はたらく細胞』は12月13日(金)より公開。