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シンパイと対の“ハージー”とは? 幻のキャラクターに迫る『インサイド・ヘッド2』未公開シーン

アニメーション映画『インサイド・ヘッド2』ブルーレイ+DVDセットと4K UHD+ブルーレイセットのリリースを記念して、シンパイとは別の新しい感情“ハージー”が登場のシーンを、ボーナス・コンテンツの「未公開シーン:追い込まれるライリー」から公開する。

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『インサイド・ヘッド 2』 © 2024 Disney/Pixar
『インサイド・ヘッド 2』 © 2024 Disney/Pixar 全 6 枚
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アニメーション映画『インサイド・ヘッド2』ブルーレイ+DVDセットと4K UHD+ブルーレイセットのリリースを記念して、シンパイとは別の新しい感情“ハージー”登場のシーンを、ボーナス・コンテンツの「未公開シーン:追い込まれるライリー」から公開する。

本作は、ディズニー&ピクサーが贈る、頭の中の感情たちを描く『インサイド・ヘッド』の続編。今作ではある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。

入学前、ライリーは交流の場に誘われ、“したことのないゲーム”に参加。このゲームは、それぞれがしたことのないことを言い合い、経験があることを数えていくというルール。

周囲が学校をサボるといった“悪いこと”をした経験があるのに対して、何もしたことがない自分に徐々に恥を感じるライリー。その結果、感情をうまく制御できなくなり、さらに恥を重ねた発言をしてしまう、彼女の<恥の連鎖>を表現。

一旦は、シンパイとハージーという対となる感情にフォーカスを当てたものの、シンパイをより深く掘り下げることに焦点を当てたと監督のケルシー・マンは語っている。

ブルーレイ+DVDセットと4K UHD+ブルーレイセット、デジタル配信(購入)には、今回の「未公開シーン」のほか、監督やスタッフたちが新たな感情たちの誕生秘話を語る「新しい感情たち」や、ライリーの頭の中の保管庫で暮らしている秘密の推しキャラクターに迫る「保管庫の中」などボーナス・コンテンツを収録している。

なお、ライリーの心の中に新たな感情を迎え入れることは、いわば当然のことだったというケルシー・マン監督。「シンパイが主要な登場人物になるというアイデアに焦点を絞っていたんだ。それはティーンエイジャーになるにつれて現れ始めるもので、誰もが共感できる。この年頃の私たちの脳で何が起こっているのかについて、早い段階でいろいろ調べたことを覚えている。それが、“レッキングボールが司令部を通り抜け、大勢の作業員が押し寄せて全てを取り壊す”というアイデアが生まれたきっかけだ。それはティーンエイジャーになることのようなものだ。混沌としている」と明かしている。

<『インサイド・ヘッド2』商品情報>
※通常版
『インサイド・ヘッド2』
デジタル配信中(購入)
11月27日(水)ブルーレイ+DVD セット発売
© 2024 Disney/Pixar
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング

※4K版
『インサイド・ヘッド2』
デジタル配信中(購入)
11月27日(水)4K UHD+ブルーレイ セット発売
© 2024 Disney/Pixar
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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