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「カメラワークが素晴らしい!」「絶対に劇場で観るべき」NEON×スティーヴン・ソダーバーグ監督のホラー『Presence』予告編公開

配給会社「NEON」より、ホラー映画『Presence(原題)』の予告編が公開された。監督は『オーシャンズ11』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグで、彼が手掛ける初のホラー作品となる。

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『Presence』トロント国際映画祭プレミア Photo by Sonia Recchia/Getty Images
『Presence』トロント国際映画祭プレミア Photo by Sonia Recchia/Getty Images 全 2 枚
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配給会社「NEON」より、ホラー映画『Presence(原題)』の予告編が公開された。監督は『オーシャンズ11』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ、脚本は『天使と悪魔』『インフェルノ』のデヴィッド・コープ。キャストはルーシー・リュー(『シャザム!~神々の怒り~』)、クリス・サリヴァン(「THIS IS US/ディス・イズ・アス」)、ジュリア・フォックス(『クライム・ゲーム』)ら。

『Presence』は、のどかな郊外の一戸建てに引っ越してきた一家の物語。引っ越し後、落ち着き始めた一家は、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならない。その存在(Presence)は、人間ではないものであることに気づき…。

今作がほかの“幽霊屋敷系ホラー映画”と一線を画すのは、“視点“だという。メインキャラクターである一家の視点ではなく、幽霊の視点によって撮られている。それは予告編でも確認でき、「カメラワークが素晴らしい!」とファンの注目も集まっている。

本作は2025年1月に全米予定公開だが、2024年1月にサンダンス映画祭で初上映を迎え、これまでに様々なイベントで上映されてきた。すでに鑑賞したファンは「ソダーバーグ監督のベスト作品かもしれない」「すごくよかった。絶対に劇場で観るべき」と太鼓判を押している。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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