女優ソン・ヘギョがNetflix『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』ぶりに復帰することになった感想を伝えた。
12月16日、ソウル・CGV龍山アイパークモールでは映画『黒い修道女たち』(原題)の制作報告会が行われた。
この日、クォン・ヒョクジェ監督をはじめ、女優ソン・ヘギョ、チョン・ヨビン、俳優イ・ジヌク、ムン・ウジンなどが参加し、作品に対する話を交わした。
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『黒い修道女たち』は、強力な悪霊に捕らわれた少年を救うため、禁じられた儀式を行う人々の物語だ。
『ザ・グローリー』での強烈な演技が最高の好評を得たソン・ヘギョは、『黒い修道女たち』で少年を救うため手段、方法を選ばない修道女「ユニア」役を引き受け、再び新しい顔を見せる予定だ。
『ザ・グローリー』後の復帰作として『黒い修道女たち』を選択した理由を尋ねられると、「私も自分がどんな作品を選択するのか気になったが、『ザ・グローリー』があまりにもたくさん愛され、次の作品が少し負担になったのは事実だ。縁がきたようだ」と伝えた。
続けて「『ザ・グローリー』でジャンル物を演じてから新しい演技が面白くなり、どうしてもシナリオや台本を見る時にジャンル物を多く見た。そうして出会ったのが『黒い修道女たち』だ。なぜかこの演技をしたら、また別の私の姿を見ることができるのではないかという期待感があった」と付け加えている。
これに対し、“ジャンルの女神”に挑戦するのかという質問にソン・ヘギョは「まだ全然足りない。今後そうなれるように頑張りたい」と笑顔を見せた。
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なお映画『黒い修道女たち』は2025年1月24日、韓国で公開予定。