デビットカード支払いができる格安SIM12選！分割払いはできる？

クレジットカードをお持ちでない方が格安SIMをお申し込みするには「デビットカード」と「口座振替」でお支払いするのが一般的です。

ただし、「デビットカード」と「口座振替」でのお支払いに対応している格安SIM業者と対応していない業者があるのも事実なんです。

デビットカードでのお支払いに対応している格安SIMの業者はどこなのでしょうか？今回はデビットカードが使える格安SIM業者を調査したので紹介していきます。

「デビットカードが使える」と公式サイトに明記されていても、カード会社によっては使用できないこともあるので、その点も踏まえて解説しているので参考にしてみてくださいね。

格安SIM	LINEMO	楽天モバイル	ahamo	UQモバイル	mineo
使用回線	ソフトバンク回線	楽天回線	ドコモ回	au回線	ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線
データ容量	3GB～	3GB～	20GB～	4GB～	1GB～
月額料金	990円～	1,078円～	2,970円～	2,365円～	1,298円～
デビットカード	◎	◎	◎	◎	◎
口座振替	◎	◎	◎	△ ※店舗のみ	△ ※eo光の利用者のみ
詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細

デビットカードが使える格安SIM業者には2種類ある？

デビットカード決済でお申し込みできる格安SIM業者には2種類あります。

上記の2種類にはどう言った違いがあるのでしょうか？詳しく解説します。

デビットカードが使えると明記されている業者

格安SIMの業者の中には「デビットカードでのお支払いに対応している」と公式サイトに明記されているところがあります。公式サイトにデビットカードが使えると書かれているなら安心してお申し込みできますよね。

ただし、公式サイトに「デビットカード決済に対応しています」と書かれていても、一部のカード会社では使用できないことがあります。

例えば、公式サイトに「VISA/JCB/Master Card」のデビットカードが利用可能と書かれていても、発行しているカード会社によっては使用できないことがある点は注意が必要です。

格安SIMの業者が拒否しているというよりも、カード会社側が月額料金のお支払いを拒否している可能性が高いので、使えなかった場合はカード会社にお問い合わせしてみてくださいね。

>>先にデビットカードが使える格安SIM業者をみてみる

一部のデビットカードのみ使用できる業者

格安SIMの業者の中には、「デビットカードでのお支払いはご利用いただけません」と公式サイトに明記されているところもあります。カード番号を入力した時点でデビットカードだと判断したら、格安SIMの業者側が拒否していることがあるんです。

ただし、「デビットカードでのお支払いはご利用いただけません」と明記されていても、一部のカード会社ならお申し込みできることもあります。

例えば、「三井住友」や「三菱UFL」などのメガバンクのデビットカードではお申し込みできなかったのに、「楽天銀行のデビットカードならお申し込み出来た」ということもあるんです。

デビットカードでのお支払いを検討している方は、公式サイトに使えないと書かれていても、まずはカード番号を入力してから判断してみてくださいね。

デビットカードが使える格安SIM12選

クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みできるように「デビットカードで契約できる格安SIM業者」を調査したので紹介していきます。

デビットカードが使える格安SIM業者の中にも、公式サイトに「デビットカードが使える」と明記されている業者と使えないと明記されているけど「一部のカードのみが使える業者」があるのでその点も含めて解説していきます。

ただし、公式サイトにデビットカードが使えると明記されていても、カード会社側が月額料金の支払いを拒否している可能性があるので、お申し込みしてみないとわからない点は注意してくださいね。

LINEMO

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

LINEMOはデータ容量3GBのミニプランが月額990円(税込)で利用できるのが特徴です。ワイモバイルと同様にソフトバンクが運営する格安SIMの業者です。

お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」にも対応しているので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。他にも、「PayPay残高」でもお支払いできるので、ワイモバイルよりもお支払いの選択肢が多いという魅力があります。

使用できるデビットカードのカード会社は「VISA/MasterCard/JCB」になります。ただし、キャッシュカードがそのままデビットカードとして使える「J-Debit」は利用できない点は注意が必要です。

ワイモバイルと同様にデビットカードでお支払いした時の引き落とし日は毎月8日～11日頃になりますが、ご請求情報の開示前に引き落としされることがあります。気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

最大で990円相当×6ヶ月間！
＼PayPayポイントがもらえる／

公式サイト：https://www.linemo.jp/

楽天モバイル

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

楽天モバイルは3GBまで1,078円で利用できる格安SIM会社です。お支払い方法は「デビットカード」「口座振替」が選択できるので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。他にも、クレジットカードとデビットカードを選択した方は、楽天ポイントでのお支払いも可能です。

ただし、デビットカードは「楽天銀行デビットカード」などの一部のカード会社にのみ対応している点は注意が必要です。また、端末の分割購入は出来ないので、同時にスマホの機種変更もしたい方は一括購入する必要があります。

「楽天銀行デビットカード」でのお支払いは楽天カードと同様に楽天ポイントが貯まるので、ポイント還元が気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

＼楽天ポイントがもらえる／

最大24,000pt還元！
公式サイト：https://network.mobile.rakuten.co.jp/

UQモバイル

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

UQモバイルはデータ容量4GBのプランが月額2,365円(税込)から利用できる格安SIMです。お支払い方法には「デビットカード」と「口座振替」も選択できるので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。

対応しているデビットカードの会社は「VISA/MasterCard/JCB」になります。ただし、「VISA/MasterCard/JCB」であっても、一部のカードはお申し込みが通らない可能性がある点は注意が必要です。

デビットカードでお支払いできる格安SIMが気になる方はUQモバイルの公式サイトを確認してみてくださいね。

＼最大10,000円相当のau Pay残高還元／

～ポイントはau PAYで還元～
公式サイト：https://www.uqwimax.jp/

ahamo

引用:ahamo公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

ahamoは20GBが2,970円(税込)で利用できる格安SIMです。お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」にも対応しているので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。

ドコモからahamoに乗り換える方はお支払い方法をそのまま引き継ぐことができるので、現在ドコモでデビットカード決済を選択している方はそのままで利用可能です。

以前は「デビットカードでのお支払いには対応していない」という記載がありましたが、現在は「一部のデビットカードはご利用いただけます」に変更されています。ただし、カード会社によってはお申し込みできないことがある点は注意してくださいね。

所有しているデビットカードが対応しているか判断するには、デビットカードを発行しているカード会社にお問合せしてみてくださいね。ドコモから格安SIMへの乗り換えを検討している方は公式サイトを確認してみてくださいね。

＼dポイントがもらえる／

公式サイト：https://ahamo.com/

mineo

引用:mineo公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

mineoは関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMサービスです。データ容量1GBのプランが月額1,298円(税込)で利用できます。

お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」にも対応しているので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。公式サイトに「デビットカード・プリペイドカードがお支払いにご利用いただけます。」と書かれている点は安心ですね。

ただし、デビットカードの発行元が月額料金のお支払いを制限している場合は利用できないと公式サイトに明記されています。お申し込みできなかった場合はデビットカードを発行している会社にお問い合わせしてみてくださいね。

公式サイトに「デビットカードが利用できる」と明記されいてる格安SIM会社を選ぶならmineoも検討してみてくださいね。

＼10分かけ放題が440円(税込)／

～ワンコイン以下でつけられる～

＼無制限かけ放題も990円(税込)／
公式サイト：https://mineo.jp/

J:COMモバイル

引用:J:COMモバイル公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

J:COMモバイルはデータ容量5GBのプラン月額1,078円で利用できるのが特徴です。auが認定した中古のiphoneも購入できるので、分割(割賦)審査に通らない方でも機種変更が可能です。

J:COMモバイルの公式サイトにお支払い方法は「原則、クレジットカードのみ」と明記されているので、デビットカードでのお申し込みは推奨していません。お申し込み画面にも「※デビットカードはご利用いただけません。」と書かれています。

ただし、一部のカード会社のデビットカードではお申し込みが可能です。お問い合わせページから仮申し込みをして審査に通るとデビットカード決済が利用できるようになります。auが認定した中古のiphoneに機種変して格安SIMにお申し込みしたい方にJ:COMモバイルはおすすめです。

＼月額1,078円(税込)～／

～速度制限がかかっても最大1Mbps～

公式サイト：https://www.jcom.co.jp/

DTI SIM

引用:DTI SIM公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

DTI SIMはデータ容量1GBの音声通話SIMが月額1,320円(税込)で利用できるのが特徴です。音声通話SIMは最低利用期間があるので、12ヶ月以内に解約する場合は9,800円の解約金がかかる点は注意が必要になります。ただし、データ通信のみでOKの方は、半年間お試しできるプランに対応している点は安心です。

お支払い方法は「口座振替」にも対応しているので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。また、公式サイトには明記されていませんが、「デビットカード」でのお支払いでもお申し込みできます。

ただし、一部のカード会社のデビットカードは使えないので、 お申し込みの際は注意が必要です。お試しプランは「でんわ定額プラン」と「半年お試しプラン」から選択できるので、気になる方は公式サイトを確認してみてください。

＼お試しプランが半年0円～／

～データ通信SIMが1GBで月額660円～

公式サイト：https://dream.jp/

TONE MOBILE（トーンモバイル）

引用:TONE MOBILE公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

TONE MOBILEはデータ容量が無制限なのに、月額1,100円(税込)で利用できるのが特徴です。ただし、動画視聴やアプリのダウンロードなどでデータ容量を使用する場合は、Wi-fi接続が必要なので注意が必要です。

お支払い方法は「口座振替」に対応しているので、クレジットカードをお持ちでない方でも利用できます。ただし、「口座振替」は店頭でお申し込みした場合のみなので注意が必要です。

公式サイトには「デビットカードが使用できる」とは明記されていませんが、一部のカードではお申し込みが可能なので試してみてから判断してみてくださいね。Wi-fi環境が充実していて、外出先でデータ容量をあまり使わない方は「TONE MOBILE」を検討してみてください。

>>TONE MOBILEをみてみる

公式サイト：https://tone.ne.jp/

ロケットモバイル

引用:ロケットモバイル公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

ロケットモバイルは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の回線が選べる自由度の高い格安SIM会社です。お支払い方法は「デビットカード」に対応しているので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。ただし、カード会社によってはお申し込みできないことがある点は注意が必要です。

ロケットモバイル側でお申し込みできないように制限などはかけていないので、使えなかった場合はカード会社にお問い合わせしてみてください。現在は「mijica」「sony bank wallet」「KYASH」「三井住友VISAデビット」「LINEPayカード」「GMOあおぞら銀行/VISAデビットカード」のカードは使用できないことがわかっています。

また、デビットカードを発行している会社側の規制で、将来的に使えなくなる可能性がある点も注意点として明記されています。「デビットカードが利用可能です。」と公式サイトに明記されている格安SIMを検討している方は公式サイトを確認してみてくださいね。

＼docomoユーザーにおすすめ／
>>ロケットモバイルをみてみる
～1GBプランが月額765円～

公式サイト：https://rokemoba.com/

インターリンクLTE SIM

引用:インターリンクLTE SIM公式サイト

※表示価格は税込です。

インターリンクLTE SIMは通信速度128kbpsの使い放題プランが月額1,100円(税込)で利用できる格安SIMです。お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」、「NTT払い」が選択できるので、クレジットカードをお持ちでない方でもお申し込みが可能です。

ただし、デビットカードでのお支払いはカード会社側で月額料金の支払いを拒否している場合は利用できない可能性があります。現在、「三菱UFL VISAデビット」と「SMBCデビット」は利用できないことがわかっています。

通信速度128kbpsの使い放題プランが月額1,100円(税込)をデビットカードでお支払いして利用したい方は公式サイトを確認してみてくださいね。

＼データ通信SIMが月額1,100円(税込)～／
>>インターリンクLTE SIMをみてみる

公式サイト：https://www.interlink.or.jp/service/sim/

ワイモバイル

引用:ワイモバイル公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

ワイモバイルは家族全員でお申し込みすると、1人あたり月額990円(税込)で利用できるのが特徴です。お支払い方法は「デビットカード」と「口座振替」も選択できるので、クレジットカードをお持ちでない方もお申し込みが可能です。

デビットカード決済ができるカード会社は「VISA/MasterCard/JCB」になります。ただし、キャッシュカードをそのままデビットカードとして利用できる「 J-Debit」は利用できません。

デビットカードでお支払いした場合の引き落とし日は毎月8日～11日頃になります。ご請求情報の開示前に引き落としされることがある点は注意が必要です。ワイモバイルが気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

＼最大26,000円相当をプレゼント／

公式サイト：https://www.ymobile.jp/

povo2.0

引用:povo公式サイト

※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値

povo2.0はauが運営する格安SIM会社です。データ容量のプランを選択する必要がなく、使用した分だけ請求される仕組みになっています。データ容量1GBで月額390円(税込)で利用できます

お支払い方法は「クレジットカード」のみなので、お持ちでない方はお申し込みできない可能性がある点は注意が必要です。ただし、デビットカードは使用不可と公式サイトに明記されていますが、カード会社によってはお申し込み可能です。

auから乗り換える際はお支払い方法が引き継がれるので、デビットカードでのお支払いのままお申し込みすることができます。現在、auの携帯代をデビットカードでお支払いしていて、povo2.0に乗り換えたい方におすすめです。

povo2.0をみてみる

公式サイト：https://povo.jp/

格安SIMをデビットカードでお支払いするメリット

格安SIMの料金をデビットカードでお支払いするメリットにはどういった内容があるのでしょうか？

格安SIMをデビットカードでお支払いするメリットは以下になります。

デビットカードは15歳以上の方なら審査なしでお申し込みできる点になります。クレジットカードの審査が通らない方でも格安SIMのお申し込みが可能です。他にも、「口座振替」と比べると、ポイント還元がついているのも魅力的です。メリットについて詳しく解説していきます。

15歳以上なら審査なしでお申し込みできる

デビットカードは15歳以上なら誰でもお申し込みできるというメリットがあります。しかも、審査不要なので、誰でも簡単にお申し込みすることができます。

一方で、クレジットカードは18歳以上(高校生は不可)でないとお申し込みできないというデメリットがあります。また、18歳以上の方がお申し込みする場合でも、審査に通らないとクレジットカードは作ることができません。

デビットカードは「これまで携帯代を滞納した過去がある方」でも審査不要なので、クレジットカードの審査に通らない方でも格安SIMにお申し込みできるのが魅力です。

使用料金がアプリやメールで送られてくる

デビットカードで料金をお支払いして、口座から引き落とされると指定したメールアドレスに通知が来るように設定することができます。

他にも、デビットカードとスマホアプリを連動させることで、アプリの通知でも口座からの引き落としを確認することも可能です。

口座からお金が引き落とされると「メール」や「スマホ」に通知が来るので、クレジットカードよりもいち早く支払い額の把握ができます。

一方で、クレジットカードでお支払いすると来月に明細が届くので、支払い額を把握するのが遅くなってしまいます。支払い額を把握するのが遅くなると、月額サービスの解約を忘れてしまうというデメリットがあります。

「メール」や「アプリ」による通知でいち早く支払い額を把握することで、月額サービスの解約忘れを防ぐことができるのもデビットカードでお支払いするメリットになります。

毎月のお支払いでポイントが貯まる

クレジットカードをお持ちでない方が格安SIMをお申し込みする場合は「デビットカード」か「口座振替」が一般的なお支払い方法になります。

「口座振替」でお支払いする場合は、会社によっては振り込み手数料を負担する必要があるだけでなくポイントの還元などはほぼありません。

一方で、デビットカードでのお支払いは、カード会社によってはポイントを還元してもらうことができます。例えば、楽天銀行デビットカードの場合、ご利用額100円につき楽天ポイントが1ポイントも貯まります。

ただし、デビットカードのポイント還元は、クレジットカードと比較するとイマイチなのも事実です。クレジットカードをお持ちでない方がポイント還元を受けるには、口座振替よりデビットカードがおすすめです。

格安SIMをデビットカードでお支払いするデメリット

格安SIMをデビットカードでお支払いするデメリットにはどういった内容があるのでしょうか？

格安SIMをデビットカードでお支払いするデメリットは以下になります。

現在、お支払いに使えているデビットカードも、カード会社側が拒否すると将来的に使えなくなる可能性があります。他にも、SIMカードのみはデビットカードで契約できても、端末代を分割で購入できるスマホセットはお申し込みできないことも...。デメリットについて詳しく紹介していきます。

将来的に決済できなくなる可能性がある

お申し込み時はデビットカードのお支払いが出来ても、将来的に決済できなくなる可能性がある点は注意が必要です。

将来的に使えなくなる理由には「カード会社側が月額料金のお支払いを拒否した」というの挙げられます。「毎月のお支払いを滞納する人」が多くなった場合は、カード会社側が月額料金のお支払いを拒否することがあるんです。

現在使っているデビットカードでお支払いできたとしても、将来的に使えなくなる可能性があるのはデビットカードでお支払いするデメリットになります。

口座残高がゼロになると使えなくなる

クレジットカード決済でお支払いした場合は決済してから来月に引き落とされるので、来月の給料が入るまで繰越しで使うことができます。

一方で、デビットカード決済の場合は口座残高がゼロになると、お支払いができなくなってしまうので来月の給料日までにお金がなくなった場合は使用できません。

もし、デビットカード決済時にお金が入っていない場合は、格安SIMの利用が停止されたり、入金しないと銀行口座が使えなかったりします。決済時に口座にお金が入っていないと使えなくなる点はデビットカード決済のデメリットになります。

端末代の分割払いができないことがある

デビットカードでのお支払いに対応している格安SIMの業者の中でも、端末代の分割払いには対応してないところがあります。

「デビットカード」と「口座振替」でお支払いする場合は、クレジットカードでのお支払いに比べて料金プランや端末代の分割払いなどに制限がある点は想定しておいてくださいね。

格安SIMをデビットカードでお申し込みするついでに機種変更したい方は、「スマホを一括で購入するか」「中古のスマホを購入する」必要がある点はデメリットです。

デビットカードが使える格安SIMまとめ

クレジットカードをお持ちでない方が格安SIMをお申し込みする際は、「デビットカード」か「口座振替」が一般的なお支払い方法になります。

ただし、「デビットカード」と「口座振替」でのお支払いに対応していない格安SIM業者があるのも事実なんです。他にも、デビットカードが使える格安SIM業者でも、一部のカード会社のデビットカードが使えないこともあります。

クレジットカードをお持ちでない方がデビットカードで格安SIMをお申し込みする場合は、お手持ちのカードでもお申し込みできるか試してみてから判断するのがおすすめです。

「デビットカードが使える」と公式サイトに明記されている格安SIM業者の中には、使えないカードを記載しているとこともあるので、当サイトの「デビットカードが使える格安SIM業者」を参考にして選んでみてくださいね。

>>もう一度デビットカードが使える格安SIM業者をみてみる