ジェームズ・ガン監督による『スーパーマン』の新作が2025年夏に公開されることが決定。特報映像とビジュアルが解禁された。
監督を務めるジェームズ・ガンは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ザ・スーサイド・スクワッド』を手掛け、2022年10月にDCスタジオのトップに就任し、今後のDCコミックス作品の映像化に注目が集まっている。
本作では、スーパーマン/クラーク・ケント役をデイビッド・コレンスウェットが演じる。解禁となった特報映像では、スーパーマンが戦いで傷つき、雪原に落下するシーンが描かれ、これまでの完全無欠なイメージを覆す内容となっている。
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また、スーパーマンが正体を隠し、デイリー・プラネットの記者・クラーク・ケントとして平凡に働く様子や、彼の同僚、そして恋人でもありながら、最大の理解者であるロイス・レイン(レイチェル・ブロズナハン)の姿も。
そして、莫大な富を持つ巨大企業レックス・コープのCEOで、スーパーマンの失墜を目論む、最大の宿敵のレックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)も登場、スーパーマンがすでに世界に溶け込みながら、地球を守るために日々戦っている様子が伺える。また、スーパーマンの相棒であるスーパードッグのクリプトも登場する。
ジェームズ・ガン監督は「スーパーマンが一人の”人間”としてどういう人なのかを、ということを描いています」とコメントしており、新たなスーパーマン像に期待が高まる。
さらに「究極の善人である、スーパーマンというキャラクターの原点に忠実なスーパーマンにしたかった。この映画を通じて”優しさ”とは何か、”善人であるということ”とは、ということを皆さんに伝えたいと考えています」と、本作の製作にあたっての気持ちをふり返りながら語っている。
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併せて解禁となった超ティザービジュアルには、特報で印象的なボロボロなファーストカットとは対照的に、空に向かって飛び立つ希望に満ちたスーパーマンの姿と、“LOOK UP”という文字が。ジェームズ・ガン監督も本作のスーパーマンの姿を通じて「人間の中にある善の心や希望を伝えられれば」とコメントを寄せた。
新生DCユニバースの第一弾として、現代に生きる人々にとっても「希望の象徴」となるスーパーマンの新たな姿がどのようにスクリーンに描かれるのか、今後の情報に期待したい。
『スーパーマン』は2025年夏、全国にて公開。