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『お嬢と番犬くん』SixTONESが主題歌担当! 楽曲入り予告編も

福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の主題歌が、「SixTONES」の書き下ろし楽曲「バリア」に決定した。

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『お嬢と番犬くん』© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
『お嬢と番犬くん』© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会 全 2 枚
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福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の主題歌が、「SixTONES」の書き下ろし楽曲「バリア」に決定した。

本作は、極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”がしたい高校生と、彼女のお世話係で年齢詐称をして高校に裏口入学をしてしまう若頭との恋愛模様を描く溺愛ロマンティックコメディ。原作は、はつはるの「お嬢と番犬くん」。

SixTONES

主題歌に決定した「バリア」は、ジェシーが演じる極道の若頭・啓弥が、一咲(福本)を“溺愛し守ろうとする”心情を綴ったかのような一曲。

ジェシーは楽曲について、「普通のラブストーリーともちょっと違う『お嬢と番犬くん』にぴったりな楽曲になっていると思います。サビには、『触れさせやしない』というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」とアピールしている。

またこの「バリア」を使用した予告編も公開。

期待と希望に満ち溢れた一咲の高校生活が始まるかと思いきや、そこには、年齢を詐称して同級生として佇む啓弥の姿。「学校内では一切私に近づかないでね!」と突っぱねるも、「俺に“待て”できるのは一咲さんだけですよ」と放課後の教室でバックハグしながら一咲へ囁く啓弥。

後半では、普通で平凡な恋を願う一咲の様子と、番犬として一咲の恋を邪魔する啓弥の姿が描かれる。歌詞と相まって、一咲の切なさと啓弥の溺愛溢れる映像に仕上がっている。

さらに、「恋がしたい。あなた以外と。」という一咲の思いが描かれたコピーと、啓弥の番犬感満載の様子が伺える本ポスタービジュアルも完成した。

なお、1月24日(金)からは、ティザービジュアルを使用したムビチケが発売される。

『お嬢と番犬くん』は3月14日(金)より公開。



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¥550
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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