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佐藤健のアクションメイキング映像公開!『はたらく細胞』60億円超え間近

実写映画『はたらく細胞』より、佐藤健のアクションメイキング映像が特別公開された。

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『はたらく細胞』(C)清水茜/講談社 c原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
『はたらく細胞』(C)清水茜/講談社 c原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会 全 5 枚
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実写映画『はたらく細胞』より、佐藤健のアクションメイキング映像が特別公開された。

本作は、細胞を擬人化して描き大きな話題を呼んだ同名漫画と、スピンオフ「はたらく細胞BLACK」の2作品を原作に、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描く、人間の体の中を舞台に繰り広げられる世界最小の物語。

今回公開された映像は、主人公の一人である白血球を演じている佐藤の戦闘シーンのトレーニング風景が収められた。ナイフを片手に敵をなぎ倒していく様、ワイヤーを駆使した格闘や壁走りなど、ハードながら華麗なアクションが次々と展開されていく。トレーニングとはいえ、佐藤の眼差しは終始鋭く、いかに真剣にアクションに向き合っているかが伝わる大迫力の映像となっている。

また、昨年12月13日に公開がスタートした本作は、初登場から4週連続第1位を獲得し、2024年冬映画No.1となる興行収入を記録。そしてついに、累計成績は動員3,923,725人、興行収入5,266,631,840円を突破、これまでワーナー・ブラザースが製作を手掛けた邦画作品における最大のヒット作『るろうに剣心 京都大火編』(52.5億円)を超え、ワーナー・ブラザース配給の邦画作品歴代1位の興行収入を達成した。

2024年に公開された実写邦画作品においては、『キングダム 大将軍の帰還』『ラストマイル』に次ぐ成績となり、興行収入では第6位にランクイン、最終興行収入60億円超えも視野に入る好成績だ。

アクション監督には、佐藤本人が指名し、『るろうに剣心』シリーズでも知られる大内貴仁が務めている。アクションに対して並々ならぬ思いがある佐藤は、製作発表会でも「『るろうに剣心』以上のアクションを見せないと自分がやる意味がないと思い撮影に臨みました。本当に良いものができました」と語っていたほど。『るろうに剣心 京都大火編』を超える記録を樹立した今回、「この役を演じるため頑張ってきたんだなと思いました。佐藤健の集大成です!」と話していた佐藤は、まさに有言実行を果たし、『るろうに剣心』を超える佐藤史上最高のアクションを完成させた。

『はたらく細胞』は公開中。



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《シネマカフェ編集部》

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