名優チョン・ドヨン主演で贈る、オ・スンウク監督最新作『リボルバー』。この度、チョン・ドヨン自身が「俳優たちの演技を見るにふさわしい映画」と自信をみせる本作より、キャラクター映像が解禁となった。
恋人の罪をかぶり服役した元刑事のスヨンは、住む場所もなく天涯孤独の身。彼女の願いはひとつ、約束された金とマンションを取り戻すこと。「マンションを取り戻してお金ももらいます」と無表情で裏切り者を探して突き進む。
オ・スンウク監督が「チョン・ドヨンが持っている品格と優雅さ、そして深い包容力を考えながら、″鉄の心臓″を持つ主人公の物語を作り上げた」と語るキャラクターを、チョン・ドヨンが潔く刹那に演じ切る。

そのスヨンに金を約束したアンディは“香水くさい猛犬だ”と評され、キレると手がつけられず、「俺の辞書に“約束”はない」とスヨンに言い放つ。オ・スンウク監督いわく、「まるで病んだ皇帝のような複雑なキャラクター」でこれまでのチ・チャンウクのイメージを覆す強烈さでスヨンと対峙する。

そしてイム・ジヨン演じる、出所後のスヨンの前に赤い車で颯爽と現れるチョン・マダムことチョン・ユンソンは、「誰の指示?」とスヨンに聞かれてもうまくかわす一方、スヨンを消し去ろうとする組織に監視を命ぜられながらもスヨンにアンディの居場所を教えるなど、敵か味方か分からない役どころ。

「彼女の本性が明らかになると、仮面が落ちて、生々しい感情が表に出てくるようだった」と監督がふり返るように物語を前に進めるキーポイントのキャラクターを見事に演じ、昨年のロンドンアジア映画祭でベストアクター賞を受賞した。

オ・スンウク監督は「スクリーンで観ると、俳優たちの微妙な感情の震えを感じられると思う。登場人物が隠したい、または表に出したい様々な感情が映し出されて、まるで壮大な顔のショーケースのような映画だ」と語り、特に顔のアングルにこだわって撮影したという。
チョン・ドヨンも「素晴らしい俳優がたくさん出演して、映画がとても豊かに仕上がった。俳優たちの演技を見るにふさわしい映画」と自信をみせる本作、韓国を代表する俳優たちの共演に目が離せない。
映画前売券付きブロマイドの発売が決定

2月7日(金)正午より映画前売券付きブロマイドの発売が決定。ブロマイドの種類はチョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン、イ・ジョンジェ、キム・ジョンスの全5種(ランダム)。販売価格は1,800円(一般1,600円+ブロマイド代金200円)となっている。
『リボルバー』は2月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。