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『エミリア・ペレス』主題歌「El Mal」が盛り上げる圧巻のミュージカル・エンターテインメント日本版予告

『エミリア・ペレス』から、アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされている主題歌「El Mal」が彩る予告編が解禁。

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『エミリア・ペレス』
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本年度、賞レースの大本命とされるジャック・オーディアール監督『エミリア・ペレス』から、アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされている主題歌「El Mal」が彩る予告編が解禁となった。

この度解禁された日本版予告編では、“自分らしい自由な人生”へと大きく運命を切り開く女性たちの覚悟を主題歌「El Mal」が彩っていく。

映像は、メキシコを牛耳る最恐の麻薬王・マニタス(カルラ・ソフィア・ガスコン)と、優秀な才能をボスに利用され、不遇の日々を送る弁護士リタ(ゾーイ・サルダナ)の衝撃的な出会いから幕を開ける。

「女性になりたい」――そこで告げられたのは、マニタスからの思いもよらない告白だった。長年抱えてきた切なる願いを叶えるため、リタの助力により死を偽装、妻・ジェシー(セレーナ・ゴメス)にも知らせずにこれまでの人生を葬ることに成功したマニタスは、“エミリア・ペレス”として極秘に新たな人生を踏み出す。

そして訪れた静寂の日々もつかの間、エミリアは再びリタの前に姿を現す。

世界各国の映画祭で注目され本年度ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞、さらにアカデミー賞でも歌曲賞にノミネートされた主題歌「El Mal」がボルテージを最高潮に高める中、エミリアとの出会いで解き放たれ、“自分らしい自由な人生”へと大きく運命を切り開くことになる女性たちの決意、覚悟、葛藤に満ちた表情が歌やダンスとともに切り取られている。

サスペンス×アクション×ミュージカル×ヒューマンドラマ、様々なジャンルを横断しながら挿入される野心的で混沌としたイメージは、観客をまだ見ぬ極上の映画体験へといざなう。

『エミリア・ペレス』は3月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

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《シネマカフェ編集部》

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