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ユニバーサル、スティーヴン・スピルバーグ監督作と『エブエブ』ダニエルズの作品の公開日を変更

ユニバーサル・ピクチャーズが2026年公開予定の映画2本の公開日を変更したという。

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スティーヴン・スピルバーグ Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney
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ユニバーサル・ピクチャーズが2026年公開予定の映画2本の公開日を変更したという。「Variety」誌などが報じた。

1本はスティーヴン・スピルバーグ監督作、もう1本は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の“ダニエルズ”ことダニエル・クワン&ダニエル・シャイナートのコンビ監督作だ。

スティーヴン・スピルバーグ監督作の全米公開日は、2026年5月15日から6月12日へと変更された。当初の公開日は、5月1日公開のマーベル映画『Avengers: DoomsDay(原題)』と5月22日公開の『スター・ウォーズ』関連作『The Mandalorian & Grogu(原題)』に挟まれていたため、“距離”を取った模様。

一方、ダニエルズの作品については、現在のところ新たな公開日は設定されていないというが、プロジェクト自体は順調に進んでいるといい、近々発表があるとみられる。

スティーヴン・スピルバーグ監督作は、UFOに関連する映画だと報じられており、キャストはジョシュ・オコナー、エミリー・ブラント、コリン・ファース、コールマン・ドミンゴ、イヴ・ヒューソンら。脚本は『ジュラシック・パーク』のデヴィッド・コープ。

映画ファンは「まぁ1か月程度の先送りなら待てる!」「スピルバーグ監督は本当に宇宙人ものが好きだね」「キャストがすごすぎ。待つ価値がある」などの声をXに寄せている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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