「デアデビル:ボーン・アゲイン」が3月5日よりディズニープラスで配信開始となる。
2010年代後半にNetflixで配信され、大人気だったにもかかわらず2018年に突如シーズン3で打ち切りになったマーベルのドラマ「デアデビル」。
その後、ドラマと同じくチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルが、2021年に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、2022年に「シー・ハルク:ザ・アトーニー」などにカメオ出演し、完全復活への道を歩み始めた。
そして3月5日、満を持してディズニープラスでドラマの続編「デアデビル:ボーン・アゲイン」が配信開始となる。
マーベルの幹部ブラッド・ウィンダーバウムが「Entertainment Weekly」誌に語ったところによると、デアデビルと共に「ザ・ディフェンダーズ」として活躍し、それぞれ単独ドラマも制作されながらデアデビルと同じく打ち切りになったジェシカ・ジョーンズ(演:クリステン・リッター)、ルーク・ケイジ(マイク・コルター)、アイアン・フィスト(演:フィン・ジョーンズ)も復活の可能性があるという。
「テレビで映画のようなユニバースを構築するには、俳優、時間、大規模な制作への対応が必要になるので…」と実現の難しさをにじませながら、「(4キャラクターの復帰は)創造的に極めてエキサイティングなことであり、私たちも大いに模索しているところです」と語った。
マーベルファンはXに「4人そろった『ザ・ディフェンダーズ』の続きを観たい!」「どうかお願いします」「4人全員を復帰させてくれたらうれしくて泣いちゃう」などの声を上げている。