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『366日』興収20億突破!ハリウッドがリメイク権獲得

沖縄出身のバンド「HY」の名曲からインスパイアされた『366日』が累計観客動員数150万人、興行収入20億円を突破。また英語版リメイク権が獲得された。

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『366日』©2025映画「366日」製作委員会
『366日』©2025映画「366日」製作委員会 全 2 枚
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沖縄出身のバンド「HY」の名曲からインスパイアされた『366日』が累計観客動員数150万人、興行収入20億円を突破。また英語版リメイク権が獲得された。

赤楚衛二と上白石萌歌が共演する本作は、高校生で出会った男女の20年にわたる純愛を描くラブストーリー。公開初日から快進撃を続け、4週目の週末に観客動員ランキング第1位に急上昇、そして6週目に入り、2月19日までの累計で、動員156万5,218人、興収20億735万480円と、興行収入20億円を突破した。満足度調査でも96.7%という高評価を得ており、若い世代を中心に絶賛の声が広がっている。

さらに、英語版リメイク権を、アメリカの大手映画スタジオであるソニー・ピクチャーズ エンタテインメント傘下のコロンビア・ピクチャーズが獲得。日本国内での大ヒットを受けて、リメイク権獲得に動いたと米 Variety紙が報じた。コロンビア・ピクチャーズのプロダクション・エグゼクティブ・バイス・プレジデントのピーター・カン氏がスタジオを代表して製作総指揮を務める予定である。

海外での配給も続々と決定しており、台湾では4月2日より公開され、また公開時期は未定だが、タイ、カンボジア、ラオスでも配給が決まっている。国籍や文化を超えて、どのように受け止められるのか注目が集まる。

『366日』は全国にて公開中。



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《シネマカフェ編集部》

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