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ニコラス・ケイジが役柄と二人芝居について語る『シンパシー・フォー・ザ・デビル』

ニコラス・ケイジ主演のアクション・スリラー『シンパシー・フォー・ザ・デビル』よりインタビュー映像と本編映像が解禁された。

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『シンパシー・フォー・ザ・デビル』©2023 Sympathy FTD, LLC ALL RIGHTS RESERVED
『シンパシー・フォー・ザ・デビル』©2023 Sympathy FTD, LLC ALL RIGHTS RESERVED 全 5 枚
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ニコラス・ケイジ主演のアクション・スリラー『シンパシー・フォー・ザ・デビル』よりインタビュー映像と本編映像が解禁された。

ニコラス・ケイジが正体不明のカージャック男を演じ、ジョエル・キナマンが運転手役として共演する本作。2人芝居が中心となる本作は、予測不能なストーリー展開とハードなバイオレンスが特徴だ。

解禁されたインタビュー映像でニコラス・ケイジは、「僕が演じるのは得体の知れず説明しにくい、謎に包まれた男だ。ジョエルが演じる運転手は2つの顔を持っていて、彼の凶悪な裏の顔を暴こうとする」と役を説明。

続けて「また今作の特徴はもう1つある。ジョエルとの二人芝居だからほぼ全編2人きりの会話なんだけど、そこに魅力を感じた。目新しいと思ったし僕も初めての経験だった。評判次第だけど、今回みたいな危なっかしい役は今後の演技にも生かせると思う。もしかしたら髪型で僕の役柄が分かる人もいるかもね。どうかな?乞うご期待」と語る。

出演本数は軽く100本越え、61歳にして新たなキャリア絶頂真っただ中にあるニコラス・ケイジ。本作では本編の1/3以上を車での移動シーンが占める二人芝居の会話劇に挑んでいる。

代名詞ともなっているハイテンションな顔圧に裏打ちされた、確かな演技力は、これまでと一味違ったニコラス・ケイジの魅力に気づかせてくれるのはないだろうか。

さらに、ニコラス・ケイジが語る新境地の二人芝居の一端が垣間見える緊迫のダイナーシーンの本編映像が解禁。

どうやらニコラス・ケイジ扮する謎の男が、ジョエル・キナマン演じる運転手の正体を探っているらしいが、「人違いです」「ウソはダメだよ チッチッ・・・」「早く言えコラ!」「そもそも誰と思ってるか言ってねえのに」「人違いってなんだ!」と、弄んでいるのか怒っているのか予測不能の謎の男の振る舞いに、2人の会話は一気にヒートアップしていく。そしてついに…!?

この後いったいどうなってしまうのか? 先が気になる映像となっている。

『シンパシー・フォー・ザ・デビル』は2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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