韓国初登場No.1の話題作『プロジェクト・サイレンス』よりインタビュー映像が解禁された。
キム・テゴン監督が『新感染 ファイナル・エクスプレス』『パラサイト 半地下の家族』の製作陣とともに手掛け、主演のイ・ソンギュンをはじめ、チュ・ジフン、キム・ヒウォンら豪華キャストが集結した本作。
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濃霧の橋で事故に見舞われた人々が、崩壊寸前の橋上から脱出しようと試みるストーリーだ。ディザスターパニック、スリラー、ドラマ、サスペンスと様々なジャンルを持ち合わせ、観客を次々と驚きの展開に引き込んでいく。
この度解禁されたのは、本作の主演を務めるイ・ソンギュンを始め、チュ・ジフン、キム・ヒウォンら主要キャスト陣が集結したインタビュー映像。
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映像は、「一寸先も見えない霧の中 崩壊直前の空港大橋」、「とてつもない霧の中で大きな事故が起きるんです」と、イ・ソンギュンとチュ・ジフンのストーリー解説から始まる。大規模な多重事故と濃霧の影響で橋上に取り残された人々が徐々に混乱の渦に飲み込まれていく様が映し出される。
大事故により爆炎が上がり逃げ惑う人々によって生み出される極限のパニック状態に、「現実味が沸く編集作業によってとても緊張感あるシーンができあがりました」と太鼓判を押すイ・ソンギュン。
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続けて、一番記憶に残ったシーンとして「”チョバク”役を演じたチュ・ジフンさんのファイヤーショー」をあげる。「火を吹くんです、ドラゴンのように」と話すチュ・ジフンの本シーンは、CGではなく実際に本人が火を吹き出していたことが判明。「もちろんCGで作り上げるかと思ったのでびっくりしました」とイ・ソンギュンは笑顔を見せる。
チュ・ジフンが「鑑賞すべき理由はシンプルです 面白いです」と自信を見せ、キム・ヒウォンも「本当にみるべきポイントがたくさんあります」と語っている。
『プロジェクト・サイレンス』は2月28日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。