※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『朱蒙』俳優ソン・イルグク、ドラマの脚本家に感謝する理由は?妻との“運命の出会い”を明かす

時代劇『朱蒙』などで知られる俳優ソン・イルグクが、裁判官である妻との結婚エピソードを語った。

韓流・華流 韓ドラ時代劇.com
注目記事
『朱蒙』俳優ソン・イルグク、ドラマの脚本家に感謝する理由は?妻との“運命の出会い”を明かす
『朱蒙』俳優ソン・イルグク、ドラマの脚本家に感謝する理由は?妻との“運命の出会い”を明かす 全 1 枚
/
拡大写真

時代劇『朱蒙』などで知られる俳優ソン・イルグクが、裁判官である妻との結婚エピソードを語った。

【関連】古代最強の英雄だった朱蒙はホントに卵から生まれたのか

3月9日に放送された観察バラエティ番組『憎いわが子』(原題)では、俳優ソン・イルグク、イム・ホがキム・スンスの自宅を訪れる様子が描かれた。

ドラマで王様の役を多く演じた3人。龍の刺繍が施された袞龍袍(コンリョンポ/王が執務のときに着る服)を見ると、「僕、龍は好きじゃないのに」と苦笑するソン・イルグク。「妻が辰年で、生まれた子どもたちも辰年だ。もう(龍から)逃れたいのに…」と言い、笑いを誘った。

『朱蒙』の撮影中に結婚したことにも触れ、「その頃、妻とは密かに交際していた」と告白。

するとキム・スンスは、「僕は全部知ってた。ある日からソン・イルグクの様子が変わった。撮影現場でずっと携帯を握りしめていて、髭をつけて威厳ある格好ををしていても、顔はまるで少年みたいだった」と、当時の様子を紹介した。ソン・イルグクは「隠したつもりだったけど、そんなに態度に出てました?」と照れ笑いを浮かべた。

ソン・イルグクは「実は脚本家さんに感謝している。台本が撮影当日まで届かないことが時々あって、急に休みになることがあった。その休みの日に(妻を)紹介され、翌日も台本が来なかったから連続で会うことができた。これが縁というものだろう」と、妻との運命的な出会いを語った。

妻に叱られたことはないかと聞かれると、「言い争いの99%は食べ物が原因で、こっそり食べたのがバレる」と明かした。

「僕は食いしん坊で、妻は少しずつ食べるタイプ。ある日、ミングク(次男)のアイスクリームまで食べてしまって、妻に『なんで子どものを食べるの』と怒られた」とのエピソードには、みんなが大爆笑しながら「父親としてどうなんだ」とツッコミを入れた。

ソン・イルグクは2008年に裁判官のチョン・スンヨンさんと結婚。3人の息子(デハン、ミングク、マンセ)を授かっている。

最近、あるバラエティ番組で「妻と別居中」との事実を明かし話題となったが、実は妻の勤務地の異動によるものだった。

彼は「妻が最近、順天(スンチョン)に異動になった。これまでは家族全員で移動していたが、今回は僕がミュージカル『マンマ・ミーア』に出演することになり、初めて離れて暮らすことになった」と説明。子供たちはソン・イルグクと一緒に暮らしていることという。

(画像=SBS)

(記事提供=OSEN)

【関連】ドラマ『朱蒙』がここに!! 高句麗を建国した始祖・東明聖王の伝説とは?

【写真】「朱蒙」のヒロイン女優ハン・ヘジンが高い人気を得た作品とは?

【関連】日本が知らない韓ドラ時代劇25年史5「高句麗ドラマの隆盛」

《韓ドラ時代劇.com》

特集

この記事の写真

/