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『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』キャスト27名を一挙発表!ファン興奮「クレイジーなラインアップ」

マーベル・スタジオが、『アベンジャーズ』シリーズ第5弾となる『Avengers: Doomsday(原題)』のキャスト27名を発表した。

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ロバート・ダウニー・Jr. Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney
ロバート・ダウニー・Jr. Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney 全 3 枚
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マーベル・スタジオが、『アベンジャーズ』シリーズ第5弾となる『Avengers: Doomsday(原題)』のキャスト27名を発表した。

SNSには約1分40秒のワンカット映像を投稿。すらりと横に並んだ俳優の名前入りディレクターズを次々に映していく。最後の「ロバート・ダウニー・Jr.」の名前入りチェアには、本作に主演するロバート・ダウニー・Jr.本人が座っているという粋な演出もある。

映像内で発表されたキャストは以下の通り。カッコ内はこれまでのマーベル映画での役名。

・クリス・ヘムズワース(ソー)
・ヴァネッサ・カービー(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)
・アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ)
・セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー)
・レティーシャ・ライト(シュリ/ブラックパンサー)
・ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン)
・ワイアット・ラッセル(ジョン・ウォーカー)
・テノッチ・ウエルタ・メヒア(ネイモア)
・エボン・モス=バクラッハ(ベン・グリム/ザ・シング)
・シム・リウ(シュー・シャン・チー)
・フローレンス・ピュー(エレーナ・ベロワ)
・ケルシー・グラマー(ハンク・マッコイ/ビースト)
・ルイス・プルマン(ボブ/セントリー・ヴォイド)
・ダニー・ラミレス(ホアキン・トレス/ファルコン)
・ジョセフ・クイン(ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ)
・デヴィッド・ハーバー(アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン)
・ウィンストン・デューク(エムバク)
・ハナ・ジョン=カーメン(エイヴァ・スター/ゴースト)
・トム・ヒドルストン(ロキ)
・パトリック・スチュワート(プロフェッサーX)
・イアン・マッケラン(マグニートー)
・アラン・カミング(ナイトクローラー)
・レベッカ・ローミン(ミスティーク)
・ジェームズ・マースデン(サイクロップス)
・チャニング・テイタム(レミー・ルボー/ガンビット)
・ペドロ・パスカル(リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック)
・ロバート・ダウニー・Jr.(ドクター・ドゥーム)

これまでMCU映画でお馴染みのキャラクターたちに加え、これから公開予定の『サンダーボルツ*』『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のキャラクターたち、FOX時代の『X-MEN』オリジナル三部作のキャラクターたちも登場する模様。

映画ファンは「製作費がとんでもないことになりそうな豪華キャスト」「クレイジーなラインアップ」「これがまだ“全員”だとは思わない。続報があるはず」「ハルクは? スパイダーマンは?」「『アベンジャーズ/エンドゲーム』よりすごい顔ぶれ!」などの感想をXに寄せている。

『Avengers: Doomsday』は2026年5月1日全米公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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