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『ファイナル・デスティネーション』最新作予告編、公開から24時間の再生回数がホラー映画史上2位を記録

25日(現地時間)、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ第6弾『Final Destination: Bloodlines(原題)』の予告編が解禁に。24時間で1億7870万回再生され、ホラー映画史上第2位の記録を達成した。

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『Final Destination: Bloodlines(原題)』©APOLLO
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25日(現地時間)、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ第6弾『Final Destination: Bloodlines(原題)』の予告編が解禁に。24時間で1億7870万回再生され、ホラー映画史上第2位の記録を達成した。

公開から24時間の再生回数がこれを上回るホラー映画は、約2億万回の『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のみだという。どちらの制作にもニュー・ライン・シネマが携わっているという共通点がある。「Deadline」が報じた。

2000年にアメリカで第1弾が公開された『ファイナル・デスティネーション』シリーズは、間一髪で死を回避した登場人物たちが、その後も死の運命につきまとわれるというホラー・サスペンス。今作は、前作の第5弾から14年ぶりの新作であり、映画ファンの期待も大きいようだ。第4弾以外に全て出演してきた故トニー・トッドの遺作でもある。

予告編は、ある一家がバーベキューパーティーの準備を行っている場面からスタートする。男性がうっかりグラスを落として割ってしまい、一部の破片が氷の中に紛れ込むという、いかにも不穏なシーンが印象的。実際に、この破片がのちに起こる悲劇の引き金となる。

予告編だけでも「死と隣り合わせ」の状況をたっぷり堪能でき、映画ファンは久しぶりに『ファイナル・デスティネーション』シリーズの背筋が凍るような恐怖を思い出した模様。「『ファイナル・デスティネーション』のおかげでジェットコースター、日焼けマシン、高速道路、飛行機の怖さを知った」「誰も死の運命から逃れることはできない」「これがシリーズ最後の作品になりませんように。第6弾まで時間がかかったけれど、まだまだ続いてほしい!」などの感想を寄せている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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