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スティーヴン・キング原作、トム・ヒドルストン主演『The Life of Chuck』予告編

映画製作・配給会社のNEONがマイク・フラナガン監督作『The Life of Chuck(原題)』の初予告編を公開した。原作はスティーヴン・キングの同名短編小説。

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トム・ヒドルストン Photo by Olivia Wong/Getty Images
トム・ヒドルストン Photo by Olivia Wong/Getty Images 全 3 枚
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映画製作・配給会社のNEONがマイク・フラナガン監督作『The Life of Chuck(原題)』の初予告編を公開した。原作はスティーヴン・キングの同名短編小説。マイク・フラナガン監督は、本作の編集も手掛け、脚本をスティーヴン・キングと共同執筆した。2024年のトロント国際映画祭で上映され、最高賞にあたる観客賞を受賞。NEONが配給権を獲得した。

トム・ヒドルストン演じる主人公チャック・クランツの死から幼少までの人生を、さかのぼって描いている作品。ベンジャミン・パヤック、ジェイコブ・トレンブレイ、コーディ・フラナガンがそれぞれ異なる時期のチャックを演じる。マーク・ハミルとミア・サラがチャックの祖父母役、チャック・クランツをめぐる謎によって人生が崩壊する元夫婦のマーティとフェリシアをキウェテル・イジョフォー&カレン・ギランが演じる。NEONは今作を「忘れがたい、ジャンルを超えたチャック・クランツの人生を讃える物語。彼が愛の奇跡や喪失の痛み、私たちみんなに含まれる多様性を経験していく」と紹介。予告編ではトム・ヒドルストンが以前「People」誌に明かした「7分間のダンス」の一部が見られる。

映画ファンは「すでに泣いている。6月の公開が待ち遠しい。可能なら映画を観る前に原作を読むことをお勧めするよ」「原作も好きだし、マイク・フラナガンの作品も好き。だからものすごく期待している」「2025年で最も美しく最高の映画になるに違いない」などの感想を寄せている。

『The Life of Chuck』は6月13日全米公開予定。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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