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パク・ボゴム、「グッドボーイ」では“バックしない”大変身に注目

パク・ボゴムが6月1日(日)よりPrime Videoで配信開始される「グッドボーイ」に主演。予告編やビジュアルが公開されるたびに、まったく新しいパク・ボゴムへの期待感が高まっている。

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パク・ボゴム Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images
パク・ボゴム Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images 全 20 枚
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パク・ボゴムがグローバル大ヒットとなったNetflixシリーズ「おつかれさま」(配信中)に続き、6月1日(日)よりPrime Videoで配信開始される「グッドボーイ」に主演する。

初恋の人エスン(IU)を一途に思う、誠実で朴訥なヤン・グァンシクのイメージがいまだ鮮烈ななか、本作で演じるのはボクシングの元国家代表から特別採用で警察官となり悪と不正に立ち向かう、猪突猛進なトラブルメーカー(!?)というユン・ドンジュ。

予告編やビジュアルが公開されるたびに、まったく新しいパク・ボゴムへの期待感が高まっている。

中国、日本でもリメイクされた映画『ブラインド』で2011年にデビュー。「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」「君を憶えてる」などで存在感を示し、若手の登竜門“応答せよ”シリーズ第3弾「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(ABEMA、Netflix、Prime Videoほか配信中)の天才囲碁棋士、チェ・テク役で注目を集めた。

続くロマンス時代劇「雲が描いた月明り」(U-NEXTほか配信中)で地上波初主演、聡明かつ大胆で、茶目っ気を持ち合わせた世子イ・ヨンで大ブレイクし、一躍トップスターの仲間入り。KBS演技大賞を席巻し、百想芸術大賞で人気賞を獲得する。

こうした彼のキャリアは、Netflixシリーズ「青春の記録」(配信中)で俳優としての成功を夢見るサ・ヘジュン役にも投影された。

Netflixオリジナルシリーズ「青春の記録」独占配信中

「ボーイフレンド」(Netflix、U-NEXTで配信中)のキム・ジニョク役ではソン・ヘギョとの共演で、異国の地で出会ったゆるふわヘアのカメラマンからスマートなホテル広報部社員へと変身。

コン・ユと主演した映画『SEOBOK/ソボク』では死と無縁の人類初のクローン、ソボクを熱演した。

『SEOBOK/ソボク』 (C) 2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED

プライベートでも礼儀正しく、誠実で思慮があり、入隊前に7年間も非公式に保育園でボランティアを行うなど活動を続けてきたパク・ボゴム。最新作「グッドボーイ」ではかつてない、ヤンチャな彼に出会えそうだ。

今作は特別採用で警察官になった元メダリストたちが寄せ集めチームを結成し、大規模犯罪組織の背後にいる黒幕の摘発に挑んでいくコミカルなアクション青春捜査劇。

10年ぶりに共演する元射撃選手チ・ハンナ役のキム・ソヒョンが「ブルドーザーのようなエネルギーを持つ」と表現する元ボクシング選手の警察官ユン・ドンジュとして、どんな活躍を見せてくれるのか。

「無理ならバックしろ」と、愛娘を見守る名セリフが象徴的だった「おつかれさま」グァンシクからの大変身は見逃せない。

なお、7月26日(土)・27日(日)には実に6年ぶりとなる日本単独ファンミーティング「PARK BO GUM 2025 FAN MEETING TOUR [BE WITH YOU]IN JAPAN」が横浜・ぴあアリーナMMにて開催決定。「BE WITH YOU」のタイトルに込められた、“寄り添い”がテーマとなっている。

「PARK BO GUM 2025 FAN MEETING TOUR[BE WITH YOU]IN JAPAN」

最新作では後先考えずに突っ走る!誰もが認める“信頼して観られる俳優”

☆パク・ボゴム プロフィール
生年月日:1993年6月16日
出身地:ソウル特別市

☆主な出演作
『ブラインド』(2011、映画)
「Hero(ヒーロー)」(2012、ドラマ)
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」(2013、ドラマ)
「本当に良い時代」(2014、ドラマ)
「のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ」(2014、ドラマ)
『最後まで行く』(2014、映画)
『バトル・オーシャン/海上決戦』(2014、映画)
「君を憶えてる」(2015、ドラマ)
『コインロッカーの女』(2015、映画)
「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(2015、ドラマ)
「雲が描いた月明り」(2016、ドラマ)
「ボーイフレンド」(2018、ドラマ)
「梨泰院クラス」特別出演(2020、ドラマ)
「青春の記録」(2020、ドラマ)
『SEOBOK/ソボク』(2020、映画)
『ワンダーランド:あなたに逢いたくて』(2024、映画)
「THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ」MC(2025、音楽番組)

「グッドボーイ」は6月1日(日)よりPrime Videoにて独占配信。


グッドボーイ

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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