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マーベル新ドラマ「アイアンハート」本予告 頼れる相棒AIも登場

マーベルが贈る最新ドラマシリーズ「アイアンハート」が6月25日(水)よりディズニープラスにて独占配信。パワードスーツアクションと、トニー・スタークの相棒“J.A.R.V.I.S.”(ジャービス)を彷彿とさせるAIが登場する本予告が解禁された。

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「アイアンハート」(c) 2025 Marvel
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マーベルの最新ドラマシリーズ「アイアンハート」が6月25日(水)よりディズニープラスにて独占配信。この度、パワードスーツアクションと、トニー・スタークの相棒“J.A.R.V.I.S.”(ジャービス)を彷彿とさせるAIが登場する本予告が解禁された。

主人公は、アイアンマン以来最も革新的なパワードスーツを発明する若き天才発明家、リリ・ウィリアムズ(演:ドミニク・ソーン)。

今回解禁となったのは、原作コミックスではアイアンマンの後継者とされ、トニー・スタークを演じてきたロバート・ダウニー・Jr.からも「とても楽しみにしているし、応援しているよ」とお墨付きをもらっているリリが、パワードスーツで空を翔け巡り、スピーディーかつパワフルなアクションを炸裂させる本予告。

『アイアンマン』(08)で天才発明家トニー・スタークが作ったパワードスーツから始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。あれから17年、若き天才発明家による、新たな物語が幕を開ける。

最初の発明は3歳で、現在はトニーの出身校でもあるマサチューセッツ工科大学に通うリリ・ウィリアムズは、生まれもった頭脳と型にはまらない思考で自作のガジェットやスーツを開発してきた超天才。

解禁された映像では、幼い頃に義理の父から授かった「ものを知るには分解して組み立て直すのが一番だ。本質が分かる」という言葉を胸に、発明へと没頭していく。そして「人々を守るには、柔軟に考えないと…」というトニー・スタークを思わせるような彼女の思想とともに、“鉄の意志”で襲い来る脅威へと立ち向かう。

さらに映像には、アイアンマンでもおなじみのパワードスーツ内の視点も登場するほか、ラストには、同世代の友人…ではなく、リリが開発したと思われるAIらしき存在も登場している。

ちょっと自信家で、まだまだ“翔け出したて”のリリは、若き発明家から技術の信念の融合した新たなヒーローになれるのか。本編に期待が高まる映像となっている。

製作総指揮を務めるのは、MCUの映画『ブラックパンサー』『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の監督を務めてきたライアン・クーグラー。映像にも、まるで映画のような迫力に満ちた、しなやかにパワフルに空を駆けるアクションシーンが次々と登場。疾走感と重厚感が融合した「ブラックパンサー」シリーズならではのアクションシークエンスを創造してきたライアン・クーグラーによる、圧巻のクオリティで贈る爽快王道アクションとなる本作。

『サンダーボルツ*』(劇場公開中)、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(7月25日より劇場公開)、そして製作中の来年公開予定の映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』(原題)など、新たな熱狂を見せ始めているMCUに彗星のごとく現れたリリ・ウィリアムズの活躍に注目だ。

「アイアンハート」は6月25日(水)よりディズニープラスにて独占配信(初回3話同時配信)。


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《シネマカフェ編集部》

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