ジェイソン・モモアが主演・脚本・製作総指揮を務める新ドラマ、Apple TV+「チーフ・オブ・ウォー」のティザー予告映像が公開された。
本作は、ハワイ諸島統一から、植民地化という壮絶な時代を生きた戦士カヤナを主人公に描く、史実に基づいた物語。

ホノルル出身でハワイの先住民を先祖に持つジェイソン・モモア。そんな彼が手掛ける本作は、ハワイの歴史の大きな転換期となる激動の時代の中で、誇り高く戦い抜いたカヤナの歩みに迫る意欲作。スリリングで重厚なストーリーに加え、息を呑むほど美しい映像美で織りなす。

ドラマシリーズ「See ~暗闇の世界~」でも主演を務めていたジェイソン・モモアは、本作で主演・脚本・エグゼクティブプロデューサーに加え、最終話のエピソード監督も担当。ハンス・ジマーがテーマ曲を手掛け、ジェームズ・エヴァリンガムと全9話のスコアを共同制作。
『スター・トレック BEYOND』の脚本も手掛けたダグ・ユングが、本作のショーランナーに加え、ジェイソン・モモアと共に『アクアマン/失われた王国』の原案等を手掛けたトーマス・パー・シベットや、ピーター・チャーニン、ジェンノ・トッピング、トレイシー・クック、ブライアン・メンドーサらと製作総指揮も担当。ジャスティン・チョンが1、2話のエピソード監督と、製作総指揮も兼任。製作総指揮には、アンデシュ・エングストロム、ジム・ロウ、モリー・アレン、フランシス・ローレンス、ティモシー・ヴァン・パタンらも名を連ねている。
ハワイ統一をめぐる熾烈な戦いを予感させる今回の映像。海や山と共生する先住民たちの様子に加え、島にやってきた西洋の人々の姿も。西洋の船から砲撃をするシーンもあり、西洋の武器や技術の流入によって、部族間での戦いの激化は不可避。そんな中、かつては“平和”を求めていたというカヤナが、戦に駆り立てられる理由とは。伝説の戦士として語り継がれる、生き様が描かれる。
Apple TV+「チーフ・オブ・ウォー」は8月1日(金)よりApple TV+にて配信開始。

