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アーロン・テイラー=ジョンソン、『28年後...』の衝撃ラストを“匂わせ”「続編も観たくなるはず」

本日、『28日後…』『28週後…』に続く最新作『28年後...』が、イギリス、アメリカ、日本などで公開開始となった。

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アーロン・テイラー=ジョンソン Photo by Borja B. Hojas/WireImage
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本日、『28日後…』『28週後…』に続く最新作『28年後...』が、イギリス、アメリカ、日本などで公開開始となった。

本作では、12歳の少年スパイク(アルフィー・ウィリアムズ)の旅路が描かれる。スパイクは、“初めての殺し”を経験するために父親ジェイミー(アーロン・テイラー=ジョンソン)とともに本土を訪れるが、そこで恐ろしい出来事に遭遇。それをきっかけに彼の人生は一変する。

前作から18年ぶりに公開された本作だが、さらなる続編『28 Years Later: The Bone Temple(原題)』は、イギリスなどで約7か月後の公開が予定されている。主演の一人であるアーロン・テイラー=ジョンソンは、「Yahoo!UK」から続編について問われると、「なにか言えることがあれば言いたいのですが…。この映画を観て、スパイクがどんな旅に出て、どんな結末を迎えるのかを目にすれば、間違いなく『次も観たい』と思うはずですよ」と語り、『28年後...』のラストが衝撃的であることを匂わせた。

スパイクの母アイラ役のジョディ・カマーも「(ラストは)完全にエネルギーが切り替わるという感じがしますね。『オーマイゴッド。ウソでしょ』となるような展開で。あの時点で、続編はまったく違うものになるんだと感じられます。それがまたワクワクするんです」とラストの意外性について語っている。

すでに本作を鑑賞したファンからは、「これだけ待った甲斐があった。本当に素晴らしかった」「『28年後...』はまさに私が求めていた絶望的なカオスだった」「感情が揺さぶられ、ストレスさえ感じる旅だった。今年のホラー映画の中でも間違いなく最高の一本だ!」といった絶賛の声がXに多数寄せられている。


28日後...
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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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