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チャニング・テイタムがトイザらスに潜伏していた実在の強盗犯を演じるコメディ『Roofman』予告編

『ブルーバレンタイン』などで知られるデレク・シアンフランス監督の最新作『Roofman(原題)』の初予告編が公開された。

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チャニング・テイタム Photo by Gerald Matzka/Getty Images for Sony Pictures
チャニング・テイタム Photo by Gerald Matzka/Getty Images for Sony Pictures 全 3 枚
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『ブルーバレンタイン』などで知られるデレク・シアンフランス監督の最新作『Roofman(原題)』の初予告編が公開された。

本作は、実際に起きた元アメリカ陸軍予備役兵のジェフリー・マンチェスターによる強盗事件に基づいて描かれたクライムコメディ。ジェフリー・マンチェスターは1998年から主にマクドナルドを対象に、屋根から侵入して強盗を繰り返した。その手口から「ルーフマン(屋根男)」と呼ばれるように。2000年に逮捕されて懲役45年の判決を受けるが、2004年に脱獄。逃亡先ではトイザらスの店舗に潜伏しながら地域の人々と交流を持ち、穏やかな生活を送っていたという。

主人公のジェフリー・マンチェスターを演じるのは、チャニング・テイタム。潜伏中に交際するシングルマザーのリー役をキルスティン・ダンスト、トイザらスのゼネラルマネージャーをピーター・ディンクレイジが演じる。

映画ファンは予告編に、「ルーフマンの実話って本当に興味深い。これまで聞いた話の中でも最もクレイジーかも。映画の題材にしたくなるのもわかる」「何年も映画化を望んでいたよ。ついにその時がやってきた」「チャニングのハマり役だね!」といった感想を寄せている。

『Roofman』はアメリカで10月10日に公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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