ハン・ジミン×イ・ジュニョク主演で世界123か国で1位に「わたしの完璧な秘書」リリース

ハン・ジミンとイ・ジュニョクが主演を務め、世界123か国で視聴者数1位を記録した（Rakuten Viki／1月調べ）ヒーリングラブコメディ「わたしの完璧な秘書」のリリースが決定。7月9日（水）より各動画配信サービスで配信される。

極度のワーカホリックで神経質なヘッドハンティング会社CEOのカン・ジユンは、仕事以外には興味がなく、自社社員の名前も覚えられないし、CEO室はいつもぐちゃぐちゃで自分のことにも無頓着。

唯一の親友であり理事のソ・ミエは、そんなジユンを見かねて秘書を雇うが、やってきたのはジユンがヘッドハントに失敗した一因となったユ・ウノだった…。

二度と会いたくないと思った最悪な出会いから一転、行動を共にしなければならないことに。知識豊富で整理整頓も得意、手のかかる人のケアまでこなすウノはジユンの秘書に適任で、失職を防ぐためにもあの手この手でジユンに認められようと大奮闘する。

嫌いな相手が秘書だなんて何が何でもウノが気に入らないジユンと、なんとかジユンからの信頼を得るために早朝から深夜まで完全無欠なケアをするウノとの関係は、やがて変化していき…。

■きっとあなたも癒やされる、忙しいあなたに贈るヒーリングラブコメディ

ヘッドハンティング会社CEOのジユンはキャリアに悩む顧客とクライアントをケアする立場で、常に完璧を求められ、心を許せる人がいない孤独なキャリアウーマン。

片や、ジユンのケアを任されたウノは、必要な書類を事前に集めたり、細やかな調整ごとをしたり、秘書としての業務フォローはもちろんのこと、ジユンがどこかにぶつかりそうになった時は手を添えて怪我をしないようにしたり、ドアの開閉方向すら間違えるジユンのためにドアを変えたり、食事にも気を使ったり…と、何から何まで細かいところもフォローしてくれる完璧な秘書。

誠心誠意ケアしてくれるウノを通して、自分を甘やかせないジユンが他人を頼ることを知り、完璧じゃなくても支え合える誰かがいるというストーリーに温かみを覚えるはず。キャリアに悩む人、恋愛に不器用な人、誰かを支える立場にいる人など、様々なシチュエーションでケアをする人々とケアを必要とする人々を描き、共感できるポイントも多いオフィスドラマとなっている。

■ハン・ジミン×イ・ジュニョク主演、魅力あふれるサブキャラクターにも注目

「君は天国でも美しい」「ある春の夜に」など、愛らしい役柄を多く演じ、“ラブリー”の代名詞だったハン・ジミンが、本作ではこれまでのイメージを完全に封印し、人に甘えることが苦手で自分にも他人にも厳しく孤独なCEO、カン・ジユンを繊細に演じる。

視野が広くて外見も仕事も家事も育児も全分野において完璧すぎる秘書ユ・ウノには、「秘密の森」シリーズや「その年、私たちは」のイ・ジュニョク。包容力抜群の秘書は、イ・ジュニョクだからこそ完成できたと言われたほどで、これまでひと癖もふた癖もあるキャラクターを演じることが多かった彼が、本作では新境地を開拓し視聴者を魅了する。