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『ヘレディタリー』から『ミッドサマー』までアリ・アスター究極の3部作、日本初IMAX特別上映

アリ・アスター監督の名作ホラー・スリラー3作品、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー ディレクターズカット版』『ボーはおそれている』が、日本初となるIMAX上映。

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「アリ・アスター監督 究極の3部作 IMAX特別上映」 IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
「アリ・アスター監督 究極の3部作 IMAX特別上映」 IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. 全 4 枚
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アリ・アスター監督の名作ホラー・スリラー3作品『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー ディレクターズカット版』『ボーはおそれている』が、日本初となるIMAX上映企画「アリ・アスター監督 究極の3部作IMAX特別上映」として8月29日(金)より1週間限定で全国公開される。

国内外でスマッシュヒットを記録し話題を集め、アリ・アスター監督自身が「3部作のようなものだと思っている」と語るこの3作品。

IMAXの巨大スクリーンと迫力ある音響で新たな次元に到達し、恐怖と視覚・音響的衝撃を最大化して復活。映画史を塗り替えた究極の恐怖、祝祭、狂気をIMAXで体感できる。

究極の恐怖『ヘレディタリー/継承』IMAX

上映期間:8月29日(金)~9月4日(木)

『ヘレディタリー/継承』(C)2018 Hereditary Film Productions, LLC

アリ・アスターの長編デビュー作にして現代ホラーの金字塔。

家族に潜む呪いとトラウマを描き、緻密な伏線、薄暗い映像美、日常に忍び寄る恐怖は「現代ホラーの頂点」(USA today)、「史上最も恐ろしい」(The Guardian)と評された。

観客の心を抉るアスターの独自スタイルは、伝統的ジャンプスケアを超えた新しい恐怖の潮流を確立。トニ・コレットらの鬼気迫る演技とトラウマ必至の恐怖映像、不穏な音響が、IMAXの大画面でさらなる衝撃を与える。


究極の狂気『ボーはおそれている』IMAX

上映期間:9月5日(金)~9月11日(木)

『ボーはおそれている』(C)2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.

ホアキン・フェニックス演じる、常に不安に苛まれる男ボーの奇妙な旅路を描くスリラー。

心理的恐怖とシュールな世界観が融合し、「傑作だ!過去に観た中で一番圧倒された作品」(ポン・ジュノ監督)、「この映画が大好き。本当に傑作だと思う!」(エマ・ストーン)と著名なフィルムメーカーや俳優たちも大絶賛。圧倒的映像美、3時間に及ぶ狂気の展開、トラウマとパラノイアが織りなす狂気のオデッセイが、IMAXで炸裂する。


究極の祝祭『ミッドサマー ディレクターズカット版』IMAX

上映期間:9月12日(金)~9月18日(木)

『ミッドサマー ディレクターズカット版』(C)2019 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved

ホラー映画の歴史を覆す、暗闇とは真逆の白夜の明るい祝祭を舞台に、天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する前代未聞の“フェスティバル・スリラー”。

「本気で凄い映画」(Entertainment Weekly)、「ゾッとするほど美しい」(The Telegraph)と世界で絶賛。日本ではタイトルや関連ワードがネットミーム化し、SNSでバズを巻き起こした。儀式の異様さ、色彩美、カルトの恐怖が織りなす予測不能な展開と、観客の感情を揺さぶるアリ・アスターの演出力が、IMAXの没入感で極限まで増幅される。


「アリ・アスター監督 究極の3部作 IMAX特別上映」は8月29日(金)~全国のIMAXシアターにてそれぞれ1週間限定上映。

IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.


《シネマカフェ編集部》

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