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エル・ファニング、『ハンガー・ゲーム』最新作でエフィー役を手にしたのは「ファンの声で実現」

『プレデター:バッドランド』で主演を務めるエル・ファニングが、サンディエゴ・コミコンに登場。

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エル・ファニング Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney
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『プレデター:バッドランド』で主演を務めるエル・ファニングが、サンディエゴ・コミコンに登場。同作や『ハンガー・ゲーム』シリーズ最新作『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping(原題)』で演じるエフィー・トリンケット役について語った。

『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping』は、シリーズ1作目から24年前の第50回ハンガー・ゲームを描く物語。オリジナル版でエリザベス・バンクスが演じたエフィー役を引き継いだエル・ファニングに、MTVのインタビュアーは「完璧なキャスティングですね!」と祝福の言葉を送った。

エル・ファニングは「ある意味、ファンのみなさんのおかげで実現したと思っています。スタジオから聞いたのですが、インターネットで『エルがエフィーを演じるべき!』という声がたくさん上がっていて、『じゃあエルにやってもらおう』となったらしいんです」と、起用の経緯を明かした。

実際に、5月にエル・ファニングがエフィー役に決定したというニュースが報じられると、「思わず部屋でスタンディングオベーションした」「本当にありがとう」「キャスティングチームに賞を贈りたい」といった歓喜と感謝の声がファンから多数寄せられた。

また、今回エル・ファニングが「ファンのおかげで…」と語ったことに対しても、「エル以外にエフィーは考えられなかったもん」「ネットの力ってすごい!」「ちゃんとファンの声を聞いてくれたことがうれしい」と喜びの声が上がっている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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