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ジェームズ・キャメロン、『アバター4&5』の監督業にも意欲「健康だし、やらない理由がない」

ジェームズ・キャメロンが、『アバター』シリーズの4作目、5作目でも自らメガホンを取る意欲を見せている。

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ジェームズ・キャメロン Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for Disney
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ジェームズ・キャメロンが、『アバター』シリーズの4作目、5作目でも自らメガホンを取る意欲を見せている。

2009年の『アバター』、2022年の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に続き、シリーズ3作目『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が今年12月19日に日米同時公開を予定している。


かねてよりジェームズ・キャメロンは『アバター』シリーズが5部作構成であることを明かしてきた(※2024年に6作目&7作目の構想もあると発言)が、残る4作目、5作目について、映画誌「Empire」のインタビューで次のように語っている。

「(監督をやらないという)理由がないんです。私は健康だし、準備もできている。監督をやることを否定はしません。今後さらに6、7年にわたって、この仕事には膨大な作業量とエネルギーが求められます。それを精力的にこなす必要があります。分かるでしょう? もしかすると無理かもしれない…でももしできるのなら、やるだけです」。

ジェームズ・キャメロンは2022年、同誌に「3作目か4作目のあとは、信頼できる信頼できる監督にバトンタッチして、自分が興味を持てるほかの仕事をしたいと思うようになるんじゃないかと。いや、違うかも。わかりませんね」と語っていたが、3年の間に心境に変化があったようだ。

ジェームズ・キャメロンは8月16日に71歳の誕生日を迎える。


《シネマカフェ編集部》

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