KとCがついに合流したグローバルボーイズオーディション番組「BOYS II PLANET」第3話が放送。1対1ランクバトルとして、「Stray Kids」「TWS」らの楽曲を披露するなか、J.Y.Parkプロデュースの中国6人組ボーイズグループ「BOY STORY」出身の練習生、ホー・シンロンと、2010年生まれ15歳の韓国人練習生ナ・ユンソとの絆に「このケミ最高」「泣けてくる」と視聴者の注目が集まった。
第3話では、これまで「BOYS II PLANET K」で生存した52名の練習生と、「BOYS II PLANET C」で生存した28名の練習生が合流し、1対1ランクバトルを繰り広げていく。

この1対1ランクバトルは、同じランクで8名ずつの計10チームを作り、ランクとランク間の真正面での勝負。ランクとは関係なく同じ曲を選んだチーム同士が披露し、会場にいるスタークリエイター(ファンの総称)の現場投票によって、勝利するチームが決定する。

そして、このバトルが終了した際にランクが1スターとなった32名は、全員脱落となることも明かされた。
【動画】KとCの初めての出会い
1対1ランクバトルでは、「TWS」の「plot twist」を披露することになったオールスターランクのチームには、「BOY STORY」出身のホー・シンロンの姿が。

シンロンは披露する楽曲を選択する際に、「Stray Kids」のパワフルなコンセプト楽曲「S-Class」を希望していたがチームメンバーの意見を尊重し、さらにポジション決めでも他の練習生が続々と決まっていき、最終的には4秒しか見せ場のない“サブラッパー”というポジションに。「4秒で本当に人を惹きつけることができるのか分かりません」と不安を口にするシンロン。
その後、マスター陣の前でパフォーマンス練習の途中経過を見てもらう場面では、途中でパフォーマンスをやめて後ろに下がってしまう。

マスターのベク・グヨンは「そんなふうに外に出てるんだったら、もう外に出ろよ」「今どういうつもり?君のせいで他の参加者たちが見れなかった。チームに迷惑かけるつもり?」と叱咤し、シンロンは「いきなり何も考えられなくなってしまった」「他のメンバーの動線の邪魔になってはいけないと思い、外れたんです」と涙を浮かべながら打ち明けた。

落ち込むシンロンのそばに、韓国人練習生のナ・ユンソがやってきて「シンロンお兄さん大丈夫だよ。中間評価がうまくいかなかったとき、本番で逆転するジンクスがあるでしょう? だから気を落とさないで、泣かないで」と話しかける。

その後、ユンソはシンロンの寄宿舎の部屋を訪れ、お菓子を食べつつ本音トークをしたり、レッスン室では一緒にダンスをしたり、さらには1人で寝るのが怖いというユンソをシンロンが寝かしつける姿もあり、2人の心の距離がどんどん近づいていく様子も映し出された。

そして本番のステージでは、爽やかで可愛らしいコンセプトを、しっかり自分のものにして披露するシンロンの姿があり、パフォーマンス中にはユンソと肩を組む場面も。

【動画】『Plot Twist』 1チーム パフォーマンス
視聴者からは「このケミ最高すぎる」「親子ケミいいな」「なんか泣けてくる」「上手いし可愛い」など続々とコメントが寄せられ、Xの日本トレンドには“シンロン”がランクインするなど大きな話題に。オールスターランクの「plot twist」チームは、勝利を掴むことができるのか。来週は引き続き、1対1ランクバトルが放送される。

「BOYS II PLANET」第3話は通訳版・字幕版が無料見逃し配信中。
「BOYS II PLANET K」第1話・第2話、「BOYS II PLANET C」第1話・第2話は無料見逃し配信中。
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