「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し」より、レシピ2点が公開された。
スタジオジブリ作品に登場した食べ物や、作品世界からイメージして制作したオリジナルレシピを紹介する「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓シリーズ」。
最新作となる「千と千尋の神隠し」は、6月にネット書店で事前予約がスタートすると、予約が相次いだ。

ふしぎの町に迷い込んだ千尋の両親が口にした「お母さんが食べたとり料理」「お父さんが食べたふしぎな食べもの」や、湯屋のボイラー室でくすり湯の調合をしている釜爺が食べていた「釜爺の天丼」などを紹介。身近な材料で、料理が初めての子どもでも作れるように、料理工程が工夫されている。

今回公開されたのは、“リンがくれたあんまん”、オリジナルレシピとなる“苦くないにがだんご”のページ。レベルマーク付きとなっており、難易度がひと目でわかる仕様になっている。

「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し」商品情報
監修:スタジオジブリ
編集:主婦の友社
料理:祐成二葉
定価:1760円(税込)
発売日:2025年7月31日(木)
サイズ、ページ数:B5変、64ページ
ISBN:978-4-07-461764-7

