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主題歌は秦 基博がJO1に書き下ろし『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』本ポスター&本予告公開 

豆原一成(JO1)と市毛良枝が主演する映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の本ポスタービジュアルと本予告編が公開された。

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『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」 全 4 枚
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豆原一成(JO1)と市毛良枝が主演する映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の本ポスタービジュアルと本予告編が公開された。

本作は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子氏の「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」を原案とした、孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語。

完成した本ポスターは、本作のもうひとつの主人公、富士山を背景に、豆原演じる孫の拓磨、市毛演じる祖母の文子、酒井美紀演じる拓磨の母・綾、八木莉可子演じる拓磨の恋人・大石紗季が笑顔で並ぶ。さらに、拓磨と文子にとって人生を変えるキッカケを遺してくれた、長塚京三演じる文子の夫・安藤偉志の在りし日の笑顔も並べられた。

予告編では、母の長期出張のため、一緒に暮らすことになった拓磨と祖母・文子は、偉志が文子の代わりに大学の生涯カレッジに申し込んでいたことを知り、2人は同じ大学で学ぶことに。学生生活を満喫する文子を見ながら、拓磨は“夢を見つける”ことについて改めて考える。

また本作の主題歌が、「JO1」が歌う秦 基博による書き下ろし曲「ひらく」に決定。予告編では、その主題歌の一部も初公開されている。

秦 基博 コメント

「ひらく」という楽曲は、「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」を観て書かせていただきました。この映画の中で描かれている、自立、自己形成、そして家族との繋がりというテーマ。そして、主人公の拓磨をはじめ、登場人物の誰もが世代や性別を越えて自分のやりたいこと、やるべきことに向かって悩みながらも進んでいく姿から、この楽曲が生まれました。
JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです。

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』は10月24日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

「ひらく」JO1(LAPONE ENTERTAINMENT)は8月18日0時より配信開始。



《シネマカフェ編集部》

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