ユニバーサル・スタジオとドリームワークスが贈る実写版『ヒックとドラゴン』より日本語吹替版予告が解禁された。
ドリームワークス・アニメーションが手掛けた大ヒットアニメーション映画『ヒックとドラゴン』をシリーズ初の実写化した本作。日本に先駆けて公開された北米ではオープニングで約8463万ドル※、週末興行ランキングで堂々の初登場NO.1スタートとなった。この成績は、過去のアニメ原作シリーズ3作品のオープニング成績をはるかに超え、2週目の週末も強豪作品を押さえ、北米およびインターナショナルの週末興行収入ランキングで2週連続1位を記録。現時点で全世界累計興行収入は約6億1878万ドル※を記録する大ヒットとなっている(※8月6日(水)現在、BOX Office MOJO調べ)。
この度解禁となった日本語吹替版予告編では、バイキングの長ストイック(CV.田中正彦)がドラゴン討伐への蜂起を仲間たちに訴えるシーンから始まる。心優しいヒック(CV.坂東龍汰)は、ドラゴンのトゥースとの運命的な出会いから友情を育み、成長していく姿が描かれる。
さらにヒックとアスティを乗せたトゥースによるダイナミックな大飛行や、息をのむ迫力のバイキングとドラゴンたちの運命を分かつ闘いが映し出される。
映像には、少年ヒック役の坂東龍汰が、声優決定発表時に注目シーンに挙げた“ドラゴンに乗って空を飛ぶ迫力のアクション”が収められており、トゥースの背にまたがり高速で空を切って自由に飛び回るドラゴンライドの感激を爽快感たっぷりに演じている。
そして、トップ・スレイヤーを目指す勇敢な戦士・アスティ役のLynnも「バイキングの勇ましさや戦いの迫力、ドラゴンの存在感、ドラゴンライドしたときの疾走感はよりリアルに感じていただけるかと思います。ぜひ劇場で体感していただきたいです」と語っている。
また、ストイック役をアニメ版に引き続き務める田中も「声だけでないジェラルド・バトラーのパワフルな、そして人間味のある演技をお楽しみ下さい。比べてみるのも面白いかも?!」とコメントを寄せている。
新次元の大冒険への期待が一層沸き立つ、吹替声優陣による予告編となっている。
『ヒックとドラゴン』は9月5日(金)より全国にて公開。


