ラミ・マレック主演のスパイ・サスペンス『アマチュア』のブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットが8月20日(水)に発売されることが決定。ボーナス・コンテンツより映像の一部が解禁された。
本作は、ラミ・マレック演じるCIA分析官が、”殺し”は素人ながら”頭脳”を用いて妻を殺された復讐に挑む予測不能なスパイ・サスペンス。
この度、ブルーレイ+DVD発売を記念して、ラミ・マレックの演技に迫る映像と、ローレンス・フィッシュバーンの役作りをひも解くボーナス・コンテンツ映像が解禁。
映像前半では、リアルなスパイ像を描く、ラミ・マレックの挑戦が映し出される。爆発に驚いて身をすくめるシーンは、ラミ・マレック自身も「今までにない」と気に入ったと語っている。スパイ映画で定番の“クールに去る”描写ではなく、“アマチュア”らしいリアルな反応を取り入れたことで、キャラクターに深みが加わった。

また、ヘラーの上司ムーア役のホルト・マッキャラニーは「彼の放つ独特なエネルギーは作品に予測不能な妙味を与える」と語り、ジェームズ・ホーズ監督は「強烈さと奇妙さ、電撃的な迫力がある。目が離せなくなる俳優だ」とその存在感を絶賛。演技だけではなく、彼ならではのエネルギーを作品に注ぎ込んだラミ・マレックの魅力が溢れる映像となっている。

映像後半では、ローレンス・フィッシュバーンが体現する威厳と品をまとったCIA教官の魅力について迫る。
ローレンス・フィッシュバーンが演じた教官“ヘンダーソン大佐”という名には、実在の友人への敬意が込められていると言う。ジェームズ・ホーズ監督は「彼にはヘンダーソンという友人が海兵隊にいて、“通称がヘンドだったから俺をそう呼んでくれ”と言われ逆らえなかった」と語り、主演のラミ・マレックも「彼ほどビンタしてくる教官役に適任な人はいない」と笑顔で語る。
さらに「師弟関係を演じる上でいろいろと面白い工夫ができる」と語るのはローレンス・フィッシュバーン本人。威厳と品を備えたCIA教官役を演じ切った名優の役作りに迫る映像となっている。

この度発売される本作のブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイセット、そしてデジタル配信(購入)には、今回解禁となった映像を含む「役者たち」のほか、撮影現場やプロダクション・デザインなどにも触れる「撮影場所」、本作の大きな見せ場のとなる「夜のプール」、美しい音楽に迫る「レコーディング」、そして惜しくも本編には収録されなかった「未公開シーン」など、充実したボーナス・コンテンツが収録されている。
『アマチュア』ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイセットは8月20日(水)より発売。
『アマチュア』
2025年8月20日(水)ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+ブルーレイ セット発売
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
デジタル配信中(購入/レンタル)
© 2025 20th Century Studios.


