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「めっちゃ泣ける」「オッパ呼び、やばすぎ」坂口健太郎、BLACKPINKリサと「Dream」MVで共演

坂口健太郎が「BLACKPINK」LISA(リサ)のショートフィルム「Dream」に出演。愛と喪失を描いたシネマティックな世界観に、ファンからは「理解した瞬間めっちゃ泣ける」「哀しくて苦しくて美しくて切実で息できない」といった声や、映像中LISAが坂口を「オッパ」と呼んでいる点にも反響

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坂口健太郎/photo:Maho Korogi
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俳優の坂口健太郎が「BLACKPINK」LISA(リサ)のショートフィルム「Dream」に出演。愛と喪失を切なく描いたシネマティックな世界観に、ファンからは「理解した瞬間めっちゃ泣ける」「哀しくて苦しくて美しくて切実で息できない」といった浸る声や、映像中LISAが坂口を「オッパ」と呼んでいる点にも反響が集まっている。

今回公開された映像は、LISAのソロ・デビューアルバム「Alter Ego」収録曲「Dream」のショートフィルム。

「Dream」は歌詞に“Tokyo”が登場し、別れてしまった恋人とせめて夢の中で逢えたらと歌う、ほろ苦いバラードだが、ショートフィルムのストーリーはその離別がさらに切ないものとなっており、「理解した瞬間めっちゃ泣ける」「リサと坂口健太郎が儚すぎて泣いた」「感情忙しかった」「哀しくて苦しくて美しくて切実で息できないです」「イチャイチャteaserから想像つかない」といった声が続出中。

今年3月、LISAのTikTokに坂口が登場したり、6月にも2025年上半期のふり返りとして坂口との2ショット写真をLISAがアップしており、話題となっていた2人。

坂口がLISAから「オッパ」(年上男性に対して親愛を込めて女性が使う韓国語)と呼ばれるシーンもあり、「オッパ呼び、やばすぎ」「リサちゃんとカップル役が出来る日本人俳優は坂口健太郎しかいません」「さらに世界的知名度が上がりそう」といった声も。

坂口は韓国ドラマ「シグナル」の日本版に主演、「BTS」との交流でも知られ、以前から韓国での知名度はあったものの、2024年「愛のあとにくるもの」でイ・セヨンと恋人同士を演じて韓国ドラマデビューを果たすと、さらに人気が上昇。続くNetflixシリーズ「さよならのつづき」でもW主演を務め、韓国をはじめアジアで注目を集めている。

2022年からは「PRADA」のアンバサダーを務め、今年「UNIQLO KOREA」の広告にも起用。初の海外ファンミーティングツアー「KENTARO SAKAGUCHI ASIA TOUR FAN MEETING 2025」をソウル・マニラ・香港・台北・バンコク・上海と巡り、日本では8月2日に「今年11周年なんだけど、10周年でファンミーティングやってないから、10周年って気持ちで11周年のファンミーティングやります」と題したファンミーティングを行ったばかりだ。

《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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