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ボサボサ髪のレオナルド・ディカプリオ…『ワン・バトル・アフター・アナザー』場面写真

ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』より、レオナルド・ディカプリオ演じるボブの場面写真が初公開された。

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『ワン・バトル・アフター・アナザー』© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
『ワン・バトル・アフター・アナザー』© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED. 全 5 枚
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ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』より、レオナルド・ディカプリオ演じるボブの場面写真が初公開された。

本作は、映画史に新たな革命を起こす、息をもつかせぬ怒濤のチェイス・バトル。平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(レオナルド・ディカプリオ)は、最愛の娘(チェイス・インフィニティ)がさらわれ、生活が一変。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、革命家時代の闘争心がよみがえっていく。

逃走劇のフリをした闘争劇となっている本作。レオナルド・ディカプリオは、娘を溺愛するあまり、間抜けな闘争を続けることになる元革命家ボブとなって、従来のイメージを一新。

到着した場面写真は、マッチョな変態軍人ロックジョー(ショーン・ペン)にさらわれた娘を取り戻そうとするボブの姿。荒野を吹き抜ける風に揺れるボサボサの髪を気にすることもなく、ライフルを手に必死の形相でターゲットを見つめている。

14歳でエンタメ業界に入ったレオナルド・ディカプリオは、『ギルバート・グレイプ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ注目を浴び、『ロミオ+ジュリエット』『タイタニック』『ギャング・オブ・ニューヨーク』『インセプション』など、世界のトップクラスの監督作に出演。

しかし、レオナルド・ディカプリオには大きな後悔があったという。米 Esquireでポール・トーマス・アンダーソンと対談したレオナルド・ディカプリオは、「一番の後悔は『ブギーナイツ』(1997)に出演しなかったことです。あれは私の世代にとって深い意味を持つ映画でした」と明かした。そして、最も組みたかったポール・トーマス・アンダーソン監督と念願の初タッグとなった今回、レオナルド・ディカプリオのさらなる進化がスクリーンに炸裂する。

『ワン・バトル・アフター・アナザー』は10月3日(金)より全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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