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エマ・ストーン演じる“トップCEO”はエイリアン…!?『Bugonia』ランティモス節炸裂の予告編公開

エマ・ストーンとヨルゴス・ランティモス監督が4度目のタッグを組み、韓国映画『地球を守れ!』をリメイクした『Bugonia』(原題)からオフィシャルトレイラーが解禁。エマ・ストーンが丸刈りになった姿がお披露目された。

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『Bugonia』(C) APOLLO
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エマ・ストーンとヨルゴス・ランティモス監督が4度目のタッグを組み、韓国映画『地球を守れ!』をリメイクした『Bugonia』(原題)からオフィシャルトレイラーが解禁。エマ・ストーンが丸刈りになった姿がお披露目された。

本作は、陰謀論に取り憑かれた貧しく冴えない2人の若者が、いま地球で起きているすべての災いはトップ女性CEOになりすましたエイリアンのせいだと思い込み、彼女を誘拐、監禁するSFサスペンスコメディ。

『女王陛下のお気に入り』『哀れなるものたち』『憐みの3章』のヨルゴス・ランティモス監督がエマ・ストーンと組み、『憐みの3章』でカンヌ男優賞を受賞したジェシー・プレモンスらが出演している。

トレーラーでは、颯爽と出勤して、持論を説くインタビューをこなし、自宅ではフェイシャルエステや護身術のレッスンなどにいそしむ、「TIME」や「フォーブス」の表紙を飾るトップCEO、ミシェルを凜々しく演じるエマ・ストーンの姿が映し出される。

やがて、テディたちによって“人類反乱本部”に監禁された彼女は“母船とのコンタクトを防ぐ”ために髪を剃られ、丸刈りに…。

だが、彼女はそのままでは終わらない。

“地球を滅ぼすエイリアン”だと信じ切った彼らに「私はエイリアンじゃない」と返し、「これは狂気の沙汰。間違っていると分かってるでしょう」と言い切るミッシェル。

「あんたが誰なのか知ってる、あんたが“何者”なのか知ってるんだ」と脅すテディに向かい、「私もあなたのことを知ってる、テディ」と堂々と返すと、テディはぶち切れ…。

本映像を目撃したファンからは、「『ありがとう、ヨルゴス!』ってみんなで叫ぼう」「この数年、エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ヨルゴス・ランティモスに夢中」「エマ・ストーンは間違いない3度目のオスカーを手にする」「リメイクに最初は気乗りがしなかったけど、いまは最高にワクワクしてます」など、この強力タッグに興奮を隠せない様子だ。

『Bugonia』(原題)は第82回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門にて上映、10月24日(金)より全米公開。

《シネマカフェ編集部》

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