劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』よりメイキング映像とオフショット映像が解禁された。
本作は、2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版第二弾。鈴木亮平が演じる医師・喜多見幸太とその仲間たちが人命救助のために奮闘する様子を描く。映画は8月1日(金)から全国にて上映中で、観客動員数309万人、興行収入は41.5億円突破と大ヒット中だ。

この度解禁されたメイキング映像では、VFXの制作過程を紹介。壮大な山々や迫りくる溶岩のシーンがどのように作られたのか。CG技術と制作スタッフの情熱が融合し、いかにして大迫力のシーンが生まれたのか。その舞台裏を余すところなく映し出している。
また、キャストたちの素顔を映したオフショット映像も解禁。緊迫感あふれる本編とは打って変わって、キャストたちの笑顔と温かい絆が溢れるオフショットを使用した映像となっている。
過酷な撮影の合間に、役者陣が撮り合った貴重なフィルム写真たちを、作品を彩った主題歌「幕が上がる」に乗せて公開。リラックスした表情を見せ、交流を深めるキャストたちの姿に、彼らがどのようにしてチームの一体感を高め、最高の作品を作り上げたのか、その舞台裏の一端が垣間見える。

また、東宝公式YouTubeチャンネルでは、30秒の特別映像「誰でもヒーローになれる篇」も公開されている。
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は全国にて公開中。


