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実写版『リロ&スティッチ』がディズニープラスで見放題独占配信 9月17日より

ディズニーが「リロ&スティッチ」を完全実写化した映画が世界興行収入10億ドルを突破し大ヒットを記録。ディズニープラスで9月17日より見放題独占配信が開始される。

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『リロ&スティッチ』©2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
『リロ&スティッチ』©2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 全 5 枚
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ディズニーがスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーションを完全実写化した映画『リロ&スティッチ』が、9月17日(水)よりディズニープラスで見放題独占配信されることが決定した。

全米ではメモリアルデー週末4日間として歴代No.1のオープニング記録となる興行収入1億8300万ドル(日本円で約259億円)で堂々のNo.1スタートを切り、その後も3週連続全米No.1を記録。さらに『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(世界興行収入約5.7億ドル)、『マインクラフト/ザ・ムービー』(全世界興行収入約9.5億ドル)など大ヒット実写映画をおさえて、2025年に公開された実写映画として初めて全世界興行収入10億ドル(日本円で約1480億円)の大台を突破。2025年に公開された実写作品NO.1を記録し、世界中で「スティッチ旋風」を席巻し、すでに続編が製作されることも発表されている。

日本では6月6日に公開を迎え、洋画作品として3週連続NO.1を記録し、興行収入33億7697万円、動員は242万8272人の大ヒットとなっている(9月9日時点)。

本作で描かれるのは、両親を亡くした少女リロと姉のナニ、そしてエイリアン・スティッチの奇跡の出会いと、「オハナ」の大切な絆。少女リロと姉のナニは両親を亡くし2人きりで生活することになるが、ひとりでリロを育てようと奮闘するも若すぎるナニは失敗ばかり。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に突然現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチだった。予測不可能な彼の行動は平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく。

日本版声優には個性豊かなキャストが集結。いつもひとりぼっちの少女・リロ役には、ディズニー実写版声優に初挑戦となった天才子役の永尾柚乃。そして、そんなリロと奇跡の出会いを果たすスティッチ役は、アニメーションから引き続き山寺宏一が担当。リロの姉ナニ役には、声優初挑戦となった「ME:I」のMOMONA、リロとナニ姉妹をあたたかく見守るデイヴィッド役には、「Travis Japan」の中村海人、スティッチの発明者・ジャンバ博士には、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍、地球に詳しいエイリアン・プリークリー役には、アニメーション映画「リロ&スティッチ」でも同役の声を担当した三ツ矢雄二、リロとナニを幼少期から見てきたご近所さん・トゥトゥ役には女優の渡辺えりら豪華なキャストが集結した。

『リロ&スティッチ』は9月17日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信開始。



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《シネマカフェ編集部》

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