Netflix映画『新幹線大爆破』が10月3日(金)から2週間限定で上映されることが決定した。
国内外を問わず人気を博した1975年公開の東映映画『新幹線大爆破』(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助、佐藤純彌)。94年公開の『スピード』(監督:ヤン・デ・ボン)にも影響を与えたとされるタイムサスペンスの傑作が、50年の時を経て新たに生まれ変わった。
主演は草彅剛、監督は『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』で知られる樋口真嗣が務め、JR東日本の特別協力のもと、爆弾を仕掛けられた新幹線がノンストップで走り続けるという衝撃的なストーリーが、最新鋭の映像技術で描かれる。
2025年4月23日に配信開始となった本作は、日本におけるNetflix週間TOP10(映画)にて初登場1位を記録。アメリカやアジア、ヨーロッパ、アフリカなど世界各地で幅広く視聴され、初週から80か国でTOP10入りを果たし、大きな話題となった。
この度の劇場上映では、手に汗握る展開と迫力のVFXをスクリーンで体感できる貴重な機会となりそうだ。
Netflix映画『新幹線大爆破』は10月3日(金)よりイオンシネマシアタス調布、イオンシネマシアタス心斎橋にて2週間限定公開。Netflixにて独占配信中。

