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北川景子主演『ナイトフラワー』東京国際映画祭にてワールドプレミア決定 場面写真も解禁

内田英治監督作『ナイトフラワー』が第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に公式出品、ワールドプレミア上映されることが決定。併せて場面写真8点が解禁された。

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『ナイトフラワー』©2025「ナイトフラワー」製作委員会
『ナイトフラワー』©2025「ナイトフラワー」製作委員会 全 8 枚
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内田英治監督作『ナイトフラワー』が第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に公式出品、ワールドプレミア上映されることが決定。併せて場面写真8点が解禁された。

北川景子が、借金取りから逃れ東京でドラッグの売人となる母親・夏希を演じ、また、北川演じる夏希のボディガードとしてシスターフッドを繰り広げる格闘家・芳井多摩恵役を森田望智が共演する本作。

出品が決定した「ガラ・セレクション部門」は、世界の国際映画祭で話題になった作品や、国際的に知られている巨匠の最新作、本国で大ヒットした娯楽映画等を取り扱う部門だ。

さらに併せて解禁された場面写真は、子どもたちの未来を守るため、タッグを組んだ夏希と多摩恵が、幸せを求めて街を駆け抜ける瞬間を捉えたものから、夜は危険な世界に足を踏み入れる夏希の、母親としての顔が切り取られている。

また、幼なじみの多摩恵に密かに思いを寄せる海(佐久間大介)と多摩恵のほのぼのとしたラーメン屋での一幕や、夜の街を仕切る麻薬密売の元締めのサトウ(渋谷龍太)と、麻薬密売のネタを追う元刑事の探偵・岩倉(渋川清彦)が、ただならぬ雰囲気で何かを見つめるざわつきを覚えるカットも。

それぞれの孤独が重なり、寄り添い、必死にこの世界を生き抜こうとする登場人物たちを映し出した場面写真となっている。

『ナイトフラワー』は11月28日(金)より全国にて公開。



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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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