ダコタ・ファニング主演の映画『箱の中の呪い』が10月10日(金)よりParamount+にて日米同時独占配信されることが決定。本予告が解禁された。
本作は、真夜中に訪問してきた老婆から“死の宣告”を受けた主人公ポリーが、<制限時間内に箱の中身を探しだす>という、謎に満ちた儀式に突如巻き込まれていくサバイバルホラー。
ポリーを演じるのは、ショーン・ペンの娘役で出演した映画『アイ・アム・サム』(01)で鮮烈な子役デビューを果たし、近年ではM・ナイト・シャマラン製作の新感覚ホラー『ザ・ウォッチャーズ』(24)に出演、得体のしれない恐怖に巻き込まれる演技が話題を呼んだダコタ・ファニング。
そして監督は、『ダーク・アンド・ウィケッド』(20)や、『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』(08)など、圧倒的なクオリティのホラー作品を世に送りだすブライアン・ベルティノが務める。
解禁となった予告映像は、ある深夜ポリーのもとに見知らぬ老婆が訪問してくる様子で幕を開ける。寒空の下、道に迷った老婆をポリーは家に上げるが、突如として空っぽの箱と砂時計を取り出し「今夜あなたは死ぬ」と告げた老婆は“何か”の開始を宣言する。
それは、制限時間内に箱の中に【自分にとって必要な物】【自分が大嫌いな物】【自分が愛する物】をいれるという命を懸けた謎の儀式だった。
他人に協力を求めることも、逃げることも、間違ったものを箱に入れてしまうことも許されない理不尽な儀式に巻き込まれたポリーの身に、次々と恐怖体験が降り注ぐ。
自身の命を狙う子どもや怪奇現象が襲いかかる“恐怖の館”と化した自宅で儀式の攻略に挑むポリーは、死の恐怖だけではなく、隠していた自分自身の闇にも向き合うことを強いられていく。なぜポリーはこの儀式に巻き込まれることになったのか?箱の中に入れるべき3つのものを探し当てることができるのか…。
命のタイムリミットが迫る中、正解を見つけるために奔走する手に汗握る展開と、鬼才ブライアン・ベルティノ監督による恐怖表現が随所に光る予告映像となっている。
『箱の中の呪い』は、10月10日(金)よりParamount+にて日米同時独占配信開始。

